根本的にどうにかしよう〜切り替えの悪さ〜









分かっているけどできないんだってば!と思った方も多いかもしれません。
できる所からやっても良いし、やらなくても良い。
私は一時的こういう生活をやっていましたが
やはりやっている時は息子ちゃんのコンディションは良かった!
で、良くなっていったから油断してやめて今に至ります。
私がね・・・朝めっちゃ起きれないんですよね・・・。
あと疲れてユーチューブ見せちゃう・・・。
発達にいいことって「やった方がいいんだろうなー」と思いつつ、できないよね。
なんなら前の記事の子供の動かし方も、仕事ではできるけど、家ではできないよ。
でも「なんとかして子供を変えたいんじゃい!!!」と気力に溢れる人は
上記のような生活を頑張って習慣化したら
子供は変わると思いますし
「やってみたいけど、ここでつまずく」と言うのをみんなで話すのも良いかもですね。
心理検査に行ってきました
福祉や保育の運営クソがち。






福祉や保育のクソ運営あるあるとして
「人が辞める割にきちんと補充をしない」
「指導に問題あるスタッフに何故か甘い」
「昔はもっとこうだった(サビ残や休日出勤なんて当たり前)と言いがち」
「現場から意見が出ても、現実的には対処しない」
「素直に謝罪した方がいい場面でも変に誤魔化して騒ぎが大きくなる」
「一般社会や外の世界を知らない」
「親族経営で空気が悪い」
がありますがいかがでしょうか。
運営はマジで大事ですよ。
運営する人によって、現場の空気が180度変わるし
支援や保育の質がまるで変わる。
なんでこうなるの?と言うと
もともと現場気質で
保育や支援は得意だけど
そういう方面の仕事は苦手だからなのかと思います。
あとは多少図太くないと生き残れない世界ですし
生き残るぶん歳をとって変な頑固さと保身が出て来るんだと思います。
余談ですが
実習生で幼稚園に行ったとき
始業の1時間前に行かなきゃならない空気で、先生たちも30分〜1時間前からいるのですが
そんなに早く来て、子供が来る前にと部屋の準備や掃除をしているのに
その時間は労働に含まれないのマジで謎だなと思ってました。
着替えの時間は労働に含まなくても良いけど
部屋の準備は労働じゃないかなー。
まあこの福祉保育の世界にいると色々思うところはありますが
その鬱憤を保護者や子供にぶつけてしまう先生も出て来るので
そんな方向に行く前に色々どうにかしなきゃならないし
私たち先生側も「園や事業所の問題に親子は関係ない、巻き込んではいけない」と言うプライドは必要ですよね。
切り替えが悪い子を動かす技
大人が全員覚悟を決めろ〜こどもに話したい話(後編)
大人が全員覚悟を決めろ〜こどもに話したい話(前編)
発達障害児の外出が困難すぎ〜後編〜






正直な気持ちを話しますと
他害や多動のある障害児が世間から向けられる視線と
大人しくてニコニコじっとしている障害児が世間から向けられる視線は
天と地ほど違うと思うのです。
これはね、どちらが楽かとか
どちらが良いのかという話では決してないので
そこだけは頭に入れて読んでほしいのですが
双方で見えている世界は全然違うんですよ。
もちろんその親御さんたちも
見えている世界は全然違うんですよ。
(環境や性格、家族構成などの要素にもよりますけどね。)
世界って優しいな、みんな協力的だなと
感じている人もいれば
孤立無援で残酷な世界に泣く人もいるんですよ。
困っているポイントも悩んでいるポイントも
その子の課題も全く違うんです。
だからバリアフリーとか配慮みたいなふわっとしたことを
実現するのが果てしなく難しい。
さて。
駅にスロープやエレベーターを作れば
車椅子ユーザーの人は移動ができるようになる。
でも聴覚過敏の自閉症の人は
エレベーターがあろうと人混みが無理で移動できない、パニックや癇癪を起こす。
だからと言って、駅の人混みをどうにかするのは無理・・みたいに
解決が本当に難しいんですよね。
もちろん物理的なバリアフリーもけして簡単なことではなく、お金がとんでもなくかかるし
建築とか入る問題なので
簡単に「じゃあ作りましょ」とはならず
たくさんの人の声や時代の流れがあったから少しずつ整備されて来たことなんですけどね。それでもまだ大変だと思います。
すべての建物がそうではないので…
バリアフリーって簡単に使うけど
め〜っちゃ大変ですよね。
発達障害児の外出が困難すぎ〜前編〜
GWと障害児ペンション〜後編〜










トレーラーハウスは息子が大はしゃぎでした。
別荘というか秘密基地感もあり
かつ意外に広めなので数泊泊まるくらいには全然おっけな感じ。
これコテージのように使って
食事はこっちが作って運んであげて
こどもを預かって欲しい時は
本館に連れ出してあげれば
成り立つのでは?と思いました。
ご飯も最初に全員出すか、後から親の分は運ぶか選択式だと良いかなーと旦那ちゃんと話しました。
冷めた肉とか美味しくないしね…
ちなみに本館にはプレイルームや大浴場。
プレイルームには
トランポリン、滑り台、プラレール、ブロック、おままごとセットなどが2セットずつ。
(順番待ちがストレスになるので基本的に全て2個ずつ)
プレイルームの横にお風呂を作って、ママパパがゆっくりお風呂に入ってる間はずっとトランポリンではねていてもらい、そのまま疲れて寝てもらう予定です。(絶対そんなすぐ寝ない)
あとは本部みたいなのがある予定です。
あとお庭にはプールと
機関車の乗り物とブランコを置きたいです。
こういうの考えるの楽しいよね。
GWと障害児ペンション〜前編〜
「運動系の療育してるのに痩せない」(PR記事:三ツ星ファーム)








普段はPR記事という表記を見た時点で「胡散くせぇ〜」と思ってしまう私なのですが
三ツ星ファームさんは美味しかったです。
あとモンペの旦那ちゃんも「美味しい」と言ってました。

気になった方は
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お味は「美味しい給食」という表現が私は一番しっくりくるのですが
旦那ちゃんにそれを言ったら「その表現で大丈夫なの・・?」と心配されました。
いや本当に美味しい給食って感じじゃない??
個人的にメインディッシュより副菜の煮物みたいなやつのが美味しかったのですが
それは加齢のせいですかね・・・?
ちゃんと出汁とか取ってそうなお味がしました。
副菜が美味しいの嬉しいですよね。
(勿論メインも美味しいよ!)
あと!!!
いつもは油物をガーっと食べて、午後の仕事の前に眠くなったり胃もたれするのですが
三ツ星ファームさんのご飯は全然胃もたれしなくて丁度いい満腹感なので
食後すぐの療育でも動きやすかったです。
肉とか揚げ物を食べてるのに不思議。
あれ実は肉じゃなくて豆腐だったのかな?と思うくらい。
でも別にお腹がすく訳でもないので、「あ、ちゃんとしたご飯なんだな」と実感しました。
ただ私の腐った精神性は
夜中のポテチ・酒などの誘惑に勝てず
痩せませんでした。
今度はそういった我慢ができる成分もご飯に混ぜ込んでくださると幸いです(嘘です。ごめんなさい)