2022年04月26日 お絵描きができない子への支援 〜おまけ〜息子ちゃんはブロックなどの媒体で作りたいものを形にするのはできますが絵には描けません。この前はカビを描いてました。なぜカビを描こうと思ったのか謎です。 「療育」カテゴリの最新記事 タグ :空間把握空間認識イメージ創造性想像性発達障害グレーゾーン コメント コメント一覧 (2) 1. 楓櫻 2022年04月27日 15:18 ほほーう。なんかこう、いつも本当にわかりやすいです。 私の周りの話ですが、明らかに発達障害特性が見られる中2の子で、親御さんはおそらく療育とか特別支援的なものをうけさせていなくて、その状態で子供を僻地留学に出しているケースがあります。人口130人弱(子供は25人)の離島でまあまあ定型発達の子どもたちとの寮生活です(まあまあ、というのは僻地留学生の多くがそれぞれが地元の学校に行けないという背景を抱えてここにいるという状況です→おそらく想像に難くないかと)。学校には普通学級経験の先生しかいません。カウンセラーは半年に1度半日だけの訪問。本土のお母さんが、電話でちょいちょい口を、いや、ご助言をしてくださるのがちょっとあれです。このまま高校受験まで島にいるだろうなっていう中でこの子はどうなるのか(片付けできない、ボタンかけできない、時計読めない、空気も読めない、話を盛る)、適切なサポートが必要な子なのですが、人の子ながら気になります。私はその離島の無医村診療所看護師で、ちょいちょい不定愁訴もしくはかなりの軽症でも受診に来るので関わりが結構あるのです。気になるところです。長文失礼しました。 0 療育保育士ゆりこ がしました 2. エリ 2022年04月27日 22:56 >>1 僻地で親元を離れている・・・しかも親御さんが発達障害の傾向に気がついていない(気付かないフリをしている)となると、ちょっと将来心配ですね。 本土に帰ったあと大丈夫なのかなあ・・・。 0 療育保育士ゆりこ がしました コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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私の周りの話ですが、明らかに発達障害特性が見られる中2の子で、親御さんはおそらく療育とか特別支援的なものをうけさせていなくて、その状態で子供を僻地留学に出しているケースがあります。人口130人弱(子供は25人)の離島でまあまあ定型発達の子どもたちとの寮生活です(まあまあ、というのは僻地留学生の多くがそれぞれが地元の学校に行けないという背景を抱えてここにいるという状況です→おそらく想像に難くないかと)。学校には普通学級経験の先生しかいません。カウンセラーは半年に1度半日だけの訪問。本土のお母さんが、電話でちょいちょい口を、いや、ご助言をしてくださるのがちょっとあれです。このまま高校受験まで島にいるだろうなっていう中でこの子はどうなるのか(片付けできない、ボタンかけできない、時計読めない、空気も読めない、話を盛る)、適切なサポートが必要な子なのですが、人の子ながら気になります。私はその離島の無医村診療所看護師で、ちょいちょい不定愁訴もしくはかなりの軽症でも受診に来るので関わりが結構あるのです。気になるところです。長文失礼しました。
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