圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

2022年01月

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ここで分かってほしいのが「そんなに期待するから苦しくなるのよ」と言いたい訳ではないのです。

良い学校を受験する、習い事をたくさんしてスキルを高める、留学をする・・・など
高望みをしていたと言うより
おそらくその人達にとっての「普通」 はそうだったのだと思います。
 
自分がそうやって育ってきたから、子供も・・・と自然になったんじゃないかな。
(もちろん自分はこうだったから、子供には良い教育を!と意気込んでた人もいると思いますが。 )
 

でもやはり子供に望んでいたものと
実際に障害児を育てる生活とが
あまりにかけ離れてしまうと辛いですよね。
 

 
どう擦り合わせて生きていくか
どう受容して認めていくかは
長い時間をかけて少しずつ馴染んでいくものだし
色々な出会いや言葉を経て「きっとこんな感じなのだろう」と分かってくるんじゃないかな。


保育者や教育関係者はそんな親御さんに
寄り添いながら
一緒の目線で子供を見守っていけると良いですよね。

 

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定型発達のクラスを持っている先生に言いたい。

「彼らはサボりや怠けからやりたくないと言っている訳ではなく、マジで不器用の為、運動に対して自信がないのです。その気持ちも分かってあげてください。」

・・・と。


例えば運動会や発表会の場で
ダンスなどをやる機会も多いと思いますが

「手遊び」(グーチョキパーで何作ろ〜みたいなやつ)ですら
やりたがらない子がいます。
 
例え知的な遅れがなく、言葉を話していて理解力があっても
模倣する力・ボディイメージが人より弱く
根本的に自信のなさが強い為やろうとしないのです。
 


でもそれを隠すために悪ぶって「こんなのつまんねーからやらねーよ!」と言ったり
わざとふざけて出来ない自分を隠したりします。
 


それを真に受けて「できるのにやろうとしない」「ふざけてばかりいる」「わがまま」「なんで???」となってしまうと、お互いにしんどいので

”理解している筈なのにやろうとしない背景はなんだろう”
と考えてあげてくださいね。 

 

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障害者福祉や療育の場にいると色々な実習生を受け入れますが
みなさんやはり緊張しながら実習に来ます。

そこからすぐ慣れて、意欲的に職員に質問して、積極的に子供と関わっていける学生もいれば
緊張がなかなか抜けず、職員に話しかけられなかったり、自分から子供とも関わりに行けなかったりする学生もいます。

そこは正直性格や気質の問題なので
「実習って緊張するよね〜」「意欲的で偉いね〜」くらいにしか思っていません。 



どちらかと言うと

どれだけアドバイスを聞けるか(実行できるかは別として、ちゃんと自分を振り返れるか)
子供に真摯でいられるか、大人として良い見本で居られるか
最後までしっかり学ぼうとする姿勢があるか
思い込みで勝手な動きを取らないか・・・

と言うところを見ています(私はね)


 
子供と上手に遊ぶとか
子供を惹きつける事が上手と言うのも
すごく大事な所ではあるし
それができたら素晴らしいのですが

最終的に滲みでてくるのは人間性だと思うんですよね。




クラスをまとめるのが上手でも
個人的に好きでない子には冷たかったり

子供によって好き嫌いが出て
対応に差が生じてしまったり

人からの助言を「私は悪くない!」「怒られた!最悪!」としか捉えなかったり

仕事はできても「こういう先生には子供預けたくないな」と思う先生は
よく遭遇するし
そういう先生は自覚がないです。



学生さんは気をつけてね。 

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大人になればまた話は変わりますが
多動優位のADHDの子は、同じタイプの子と度々喧嘩します。

お互い余計な動きと余計な行動が多く
お互い衝動的にカッとなりやすいので
まあ喧嘩になりますよね。

悪気はないのですが
お互い刺激に弱いのに、お互いが刺激となっている悪循環。
 


これが兄弟だと毎日喧嘩になると思うので
親御さんは大変だろうな・・・。 

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1月から転園して来たので
1月下旬にあるお遊戯会は「もしかしたら泣いて参加できないかもね」と
園長と話していたくらいなのですが

想像以上にちゃんとやっていました。

みんなと同じ動きをして、指定された場所に立って、楽器や歌を披露して・・・と
13分立派にやっていて感動しました。

 

つい先日担任の先生から
「お母さん。この子は大丈夫ですよ。」と改めて言われ

「え〜・・・でも前の園で11月にあんなボロクソ言われたのに大丈夫な訳なかろうよ・・」と
嬉しさ半分疑い半分だったのですが
 
お遊戯会の配信動画を見て
「あれ?息子ちゃんめっちゃアップデートされてる?」となりました。 




確かに前の園ではダメッダメだったのでしょうが
楽しいことがたくさんあって
優しいけどちゃんと教えてくれる先生もいて
息子ちゃんは変わったのかもしれませんね。


前の園もそれなりに好きそうでしたが
なんつーか「あ、今の園マジで好きなんだな。レベルが違うわ」という感じです。



ていうか転園したその月にお遊戯会ちゃんとできるの凄くないですか・・・(親バカ)

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いやもちろん発達がゆっくりだっただけで
定型発達の圏内だった子はたくさんいると思うのですが

大丈夫だった子もいれば
発達障害だった子(自覚の有無は置いておいて)も
たくさんいる訳なので

本当に心配だったらネットでは相談しないほうがいいです。
 

 
かと言ってデリケートな話題が故に
児童発達支援の場でも
「この子自閉症だろうな」「ADHDあるだろうな」と思っても

「診断名としては〜〜がつくと思うか?」とハッキリ聞かれない限りは
「〜〜という診断がつくと思う」なんて親に伝えません。
療育はするけど、診断機関ではないので・・・。(事業所にもよるかも)

なので「発達がマイペースだから療育に来たけど、自閉とかは言われないから、ただのゆっくりだよね。」と思わないほうが良いかも・・・。




この手のことって伝え方を間違えると
大きなトラブルになるので
どこも慎重になっていると思います。

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例えば

幼稚園や保育園の集団のみでも
障害や発達の理解がある先生がしっかりついてくれて
きちんと色々教えてフォローしてくれる環境にあるなら
療育はなくても大丈夫かもしれません。

ただ療育は「その子の発達を伸ばすための、その子の為のプログラム」なので
その子の為の運動器具の設定、その子の為の手先課題の設定、遊びの設定が出せるのは
集団に比べてかなりの強い所。



またどうしても集団生活のみだと定型発達の子だらけなので
その場で活躍をする事、発言する事が難しい子は多いです。
でも療育の場では自分を出して活躍できるので、自信に繋げる事もできます。


 

とは言いつつ、療育に通うことに抵抗がある親御さんは珍しくないですし
障害や遅れがあることを認めたくない方も多いです。
 
でも別に受容できていないまま通ってくれても全然構いません。
「こんな所来たくなかったわ」「こんな筈じゃなかったのに」と思いながら来てくれても大丈夫です。

一緒にその子のことを受け止めていきましょうね、という気持ちで
スタッフは受け入れてくれると思います。 

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親に特性があると
スケジュールに余白を作れず
習い事と療育で埋め尽くしてしまったり
子供の「言語以外」のメッセージに気がつきにくかったりはします。
 

 
また親の育児ストレスが強すぎて
過剰に叱責するのを止められなかったり
子供と楽しく遊ぶエネルギーがなかったりもします。

 

あと意外にあるんじゃないかと思うのが
保育園や幼稚園の先生に発達障害の特性があって
お互いにしんどい感じになっているとか
柔軟性が皆無で全然話を聞いてもらえないとか。(先生自身のパターンを崩せない)

 

もっとこうすれば良いのになと思うことはありますが
言って簡単にできるものでもないし
生活そのものを直接助けてあげられる訳ではないので 
できる範囲のことしかできませんね・・・。
 
「虐待」に該当するケースであれば別ですが
教育方針の問題であったりすると難しいですよね。 

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息子ちゃんは10ヶ月で喋りだしたお喋りボーイです。
男の子にしては早く喋ったな〜と思っていましたが、お話をしたくて降りて来たなら納得ですね。
(どちらかと言うと私と私の母が多弁なのでその遺伝な気がしますが)



助産師ユーチューバーのアミプラさんが好きで
その動画で胎内記憶の話があり、そこからの会話でした。 
 


普段は「子供は親を選んで生まれてくる」みたいな話は好きじゃないのですが
自分の子に関しては「そうだったら嬉しいな〜」と思います。
 

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実の親御さんがどういう事情、どういう気持ちで里親制度を使ったのか
里親さんもどういう気持ちで育てていたのかは
本人たちにしか分からないこと。

ただ私はこのニュースを読んで
「5歳になった自閉の子をいきなり引き取って大丈夫なの?」と心配になりました。 



自閉症の子は・・・
ざっくり言ってしまえば「訳が分からん」の連続だと思います。 

親であったり専門職であれば「あ〜ここが嫌で怒ってるのね〜」と分かりますが
障害児に関わっていなかった人が5歳から家に引き取っても
本当に訳がわからんと思います。 



そしてイレギュラーや環境の変化に弱い障害(人によりますが)なのに
親も住むところも変わってしまうこと・・・

本当の親だと思っていたら違ったという事実の受け入れ・・・

里親さんもかなり心配されているとのことですが
本当に心配だと思います。 




大事に育てておられたそうですね。
生後2ヶ月から5歳まで育てたらもう親ですよね。
 
 

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