圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

カテゴリ: 障害児親

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〜今日のおまけ〜

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このブログでもよく「こういうことが発達に良いよ」「こういう遊びがあるよ」「こういう接し方が良いよ」と紹介していますが、そんなん全部できる人はいないですよ!!!

でも「できることがあるなら何でもやりたい!知りたい!」という熱量が高い状態の親御さん
「できそうな事だったらやってみようかな」という気持ちの親御さんがおりましたら
参考になったら嬉しいなくらいのブログです。

なので、できなくてもやらなくても良いんです。
ダイエット紹介記事だって「こんなスクワット出来んわ」と思ったらやらないでしょ?
そこで「スクワットを頑張れない私はダメだ!」と思わないでしょ?(思う人もいるかもですが)

 

そうは言っても「自分が出来ていない所」は気になるかと思いますが
あなたにしか出来ない事、あなただから良い所、あなただから子が幸せな所がある筈です。
 
もし「そんな事言われても本当にもう自分を責めて辛い」となるなら
頑張りすぎて心が疲れているのかもしれません。
毎日本当にお疲れ様・・とエールを送りたいですね。

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〜おまけ〜

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パートさんや育休中の方であれば送迎や付き添いができるかもしれませんが
正社員で送迎や付き添いってどうやんの・・・・?

グレーゾーンで療育がいるかいらないか微妙な子なら
土曜もやっている所を探して週1回〜とかでいいかもしれない。

でも肢体不自由があったり、障害が重かったり、問題行動が多かったりで
療育の必要性が高いお子さんだと
週に3〜4回は通いたい所だと思います。

通院やリハビリなんかも平日だし・・・・と考えると
仕事を断念せざるを得なかった方も多いんじゃないかな。 




保育園や幼稚園に送ってくれる児童発達支援もありますが
全てがそうではないし、まだまだ親の送迎がメジャーな所。

でも共働きが当たり前の時代で
それはもうきついよね・・・。

1馬力で家計を回せる家もあるけど
そうではない家だって沢山ある。



それに経済面だけでなく
社会的に必要な人、活躍する人、社会と繋がっていたい人も沢山いるので
専業主婦前提じゃないの?みたいな仕組みは見直していきたいですよね。 

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ここで分かってほしいのが「そんなに期待するから苦しくなるのよ」と言いたい訳ではないのです。

良い学校を受験する、習い事をたくさんしてスキルを高める、留学をする・・・など
高望みをしていたと言うより
おそらくその人達にとっての「普通」 はそうだったのだと思います。
 
自分がそうやって育ってきたから、子供も・・・と自然になったんじゃないかな。
(もちろん自分はこうだったから、子供には良い教育を!と意気込んでた人もいると思いますが。 )
 

でもやはり子供に望んでいたものと
実際に障害児を育てる生活とが
あまりにかけ離れてしまうと辛いですよね。
 

 
どう擦り合わせて生きていくか
どう受容して認めていくかは
長い時間をかけて少しずつ馴染んでいくものだし
色々な出会いや言葉を経て「きっとこんな感じなのだろう」と分かってくるんじゃないかな。


保育者や教育関係者はそんな親御さんに
寄り添いながら
一緒の目線で子供を見守っていけると良いですよね。

 

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〜まとめ〜
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その子のことを理解して
その子にとってのベストな活動をして
親の相談にも乗ってくれるって

子(静電気ブチギレ男)を持った今となれば
めっちゃ療育って貴重な場所だな・・・と思います。

 

発達っ子って保育園や幼稚園で悪い報告されることも多いし
じゃあそのぶん手をかけてもらえるかと言えば
「何でそんな対応するん・・?」みたいなこともあるし
親としてはマジでもどかしいですもんね・・・。



親御さんにとっても居場所となれるような
療育をしたいものですね。 

 

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書いていてあれですが
私も前者タイプの人間でした。

最初は勢いよく頑張って、ある日全て嫌になるタイプなので
育児でこれをやらないよう気をつけよう・・・。 



でも元からの気質って簡単に治らないので

「考えすぎだよ〜疲れちゃうからやめなよ〜」と言われても
悩んで考えすぎてドツボにはまる人もいるし

「頑張りすぎだよ!もっと周りに頼りなよ!」と言われても
自分でやらなきゃ気が済まない人もいる。

そこはね。自分と付き合っていくしかないですよね。




 

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私はもともと療育の人間でなく
児童養護や入所施設らへんの出身です。
 
なので「障害児(者)ってすげえのばっかだな・・・」と思っていましたが
療育の世界に来て、子供の違いに驚きました。

スラム街と高級住宅地街くらい違う。




「この子には療育が必要だ!」と診断をとって受給者証の手続きをして
療育に送り迎えをする親の子と

育児放棄・もしくは育児能力なしの親から離され
福祉職員に育てられている子と

そりゃ違うに決まっているのですが
なんかこの当時は疲れてていっぱいいっぱいでしたね。




もちろん入所の子でも
親がしっかり愛情を持って
定期的に面会をしているような子だと安定しています。
 
あと子供の個性や性格、持っている障害の特性にも左右されますが
問題行動の改善って
すご〜く根本的な所の話なんだろうなあと思います。

 


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何でそんな言い方しちゃうかな???と思う先生・・・
結構いるよね〜!!!!!!!

私も「え!何この連絡ノートの書き方!やばくない!?」「ちょっと〜そんな言い方して〜!!親御さん引きつってな〜い!!??」と仕事でヒヤヒヤする事があります。


でも「何だあのクソ先公!」と思っても
クレームを言ったら我が子への扱いがひどくなるのでは?
あからさまでなくても「クレーマーの子」みたいな目で見られるのでは?
と思って言えないものですよね。

私もです。





でもまあ怒りに向くのはまだ良いとして(良くないけど)
自分を責めたり、メンタルが落ちてしまう方向に行くのは
大変リスキーですよね。

ただでさえ普段から考えることが多くて大変なのに
自分を責めることまで加わったら
そらもう大変です。



確かにね、頑張れる人はいる。
家族一丸で子どもを本気で変えようとする人はいる。


でもスポーツに例えてみると
頑張りまくって時間も金もかけてオリンピックまで行く人と
自分なりに頑張ったけど地区大会で予選落ちの人がいる事と同じなんですよ。

 

頑張れるキャパと環境と人員と。


それは家庭によって違うので 
できる範囲でぜ〜んぜん良いと思う。 



「いや〜やろうとは思ってるんですけどね〜」で
実際やらずに終わっても全然良い。

子どもの衣食住を保証して
怒りながらも可愛がってあげるだけで十分!

 


もちろん自分でも頑張りたい人は
ガンガン専門家に意見を聞いて
子供の様子も観察しながら
無理のない範囲で実践していけばおっけ!!!ファイト!!



ちなみに
この前の我が家の日曜日は
笑顔!楽しい!運動!を優先させた結果

朝:コンビニのコロッケ 
昼:ファミレスのお子様ランチ 
夜:すき家の牛丼

というマジで怒られそうな献立になりました。


 

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保育園や幼稚園とも仕事をするので
「診断ついた子より、もっとすごい子はいるんだけどね」
みたいな話を聞くことがあります。


どういう基準で告知してるんだろう?と思ったら
まあ園にもよると思いますが
やはり親御さんのタイプによるものが大きい様子。

 
そらそうだよね。


「自閉傾向があります」と言って
「バカにしてんのか!!!!!名誉毀損だ!!!」となっても困るし
ショックを受けすぎて育児できなくなっても困る・・・。

 

でも親が大丈夫だから「障害ですよ」と告げて
何やかんや療育や支援に繋がって
その後の経過が良くて障害も軽減していって・・・という子と

親のタイプ的に言うのをやめて
何の支援や療育も受けず大きくなって
環境不適応を起こして病んでしまって・・・という子と

差が出てしまうのもどうなんや??と思うのです。




診断をもらったり
役所に申請したりしないと
療育は受けられないけど
「この子には支援が必要だな」という子は

診断があってもなくても
支援していかないといかんですね。



まあ実際難しいし
診断があっても適切な支援に行き届かない事もざらですが・・・
 
 


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過去記事参照
障害児達の就職〜採用の決め手〜



すみません、数時間ブログに入れない時間がありましたが、閉鎖ではありません。
復旧しました!

↓↓
子供を産む前は正直「普通級に無理矢理入れるのってエゴだろ」「一般企業に入れたいとか見栄なのかな」と思っていました。すみません。

でもそうじゃないんですよね。



「この子にとってより良い選択肢は何だろう?」
親の贔屓目、愛情、期待、将来への不安とか、第三者の色々な声とか
そういうのを混ぜ合わせながら決めているんだろうなと
最近は思います。


人によっては
障害が受容できないが故・・・もあると思いますし
世間体を気にして・・・もあるかもしれませんが

単純に「エゴだ」と言い切れるものではないんだなと気づきました。 




でもね、支援者目線で書かせて頂きますと
やはり能力に合っていない場所より
能力に合っている場所、本人が意欲的になれる場所が一番です。 



ま〜
一般企業のが全然お金は良いし、自立度も高いのですが
どこにいても幸せに暮らせることが何よりですね。 

可能性を諦めろという話でなくてね。






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