圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:偏見

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障害があるから「仕方ない」
障害があるから「我慢しなきゃならない」は
別問題だと思います。




「この人の行動はこういう理由から来てるんだな」
「私たちは全然平気だけど、この人はこれが凄く苦手なんだ」
「それぞれ違うんだな」

というのを知った上で

「じゃあ私はゆっくり見守ってあげよう」となるか
「やっぱりちょっと関わるのはな・・・」となるかは
個人の自由です。 




保育者・教員・支援者であれば
問題行動を許す、諦めるでなく「どうしたらそのような行動が出なくなるか、防げるか」を
考えないとならないので

「はいはい、障害者だから健常者の君たちは諦めてね。」はなしですね。 



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うまく言えないのですが
「障害(or病気)があっても努力している人はいる!それなのにお前はなんだ!」
みたいな言い方を見ると

まあ確かにそうなんだけど

「あなたが思い描いている障害者像って多分ドキュメンタリーとかに出てくる人だよね?」
「大部分はめざましい努力や障害の克服みたいなことをせず、毎日がいっぱいいっぱいで日々生きてるんじゃない?」

という気持ちになるのです。 




いやまあ生きてるだけで努力してるし
生活していくことがそもそも大変と言えばそうなんだけど

なんて言えばいいのかな〜




正直「ずっる〜!」「せっこ〜!」みたいな人もたくさんいるし
引きこもったり、家族や周囲を傷つけちゃったり
自己嫌悪で潰れちゃうような人もたくさんいるわけで・・・。

でも、世間の認める障害者(病気)って
「障害に立ち向かい、懸命に努力する人」なんだよね。




そして、極端に悪さをする人と
めちゃくちゃ頑張る人の2種類しかいないと思ってる。


 
それが違和感。



そもそも同じ「障害者」「病気持ち」だからって
同じ土俵で比べるのも
なんか違うと思うよ。 




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〜おまけ〜
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すみません。出先でスマホオンリーで描いたら元々雑な絵が更にこんなことに。

さてさて今日の本題ですが

発達障害の特性がうまく作用したり、元からの本人のスキルで偉業を成し遂げたりする人がいますよね。

ただ障害者福祉に10年いるけどそんな人お目にかかった事はないです。
つまり特別な才能を持つ人は滅多にいないということ。
 
なので、発達障害者=特別な才能がある変わった人というのはちょっと違う。


なんなら特技があったとしても、それでも健常者には届かないものだったりで「障害者にしては」の域をこえない事も多いです。

そういった所から安易に「特別なギフトを持ってる」と当事者に言うのは、時として控えた方が良いのでは?と思います。

 

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〜おまけ〜
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息子がおもちゃを風呂場にぶん投げたので、それはダメよと叱りました。
その後パパの方にくっついていたので、「あ〜今日はママ怒ったから寄ってこないか〜」とか言っていたら、テクテク近寄ってきてこのセリフ。

めっちゃ人間に育ってる。
可愛い。

さてさて
今日の話は障害者同士のいじめと息子自慢でしたが・・・
漫画にちらっと出てきた小山田問題。

個人的には担当を外す以外の選択肢はないと思っています。
完全にアウトでしょ・・・。
日本の恥になるし、みんなが不快になるだけだと思う。
当事者については不快で済まされないしね。


そしてこの漫画の本筋。
小山田問題を通して「障害者への差別・偏見」がクローズアップされましたが
障害者への偏見や差別、いじめは何も健常者だけではなく
障害者同士でもあるんですよね。

軽度、中度の子は「周りの子にはついていけない」「自分が見下されている」というのが分かるのもあってストレスが強いので、同じようにバカにできる存在を叩きやすい。
見ていると、なんとも言えない気持ちになります。
でも重度の子だって自分がバカにされているのは分かるんだよ、というのは伝えたい。


親御さんについては、「能力の問題で同じくらいの障害の子と過ごさせたい」というのは全然良いと思うのですが(私もその方が良いと思う)、今回はそういう話を除いてのこと。

「あの子よりうちの方がマシ」「うちの子と一緒にしないでほしい」みたいなマウント意識がでるのは、障害受容とか難しい話も絡んでくると思うけど、無意識に他の子を下に見る発言が出る方もいます(なんならその人の子が一番すごくても)。


人間ってどこまでもカースト制度みたいなのが付きまといますね。
ヒエラルキー。




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