圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

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まあそうは言っても知識がないと
「なんでこんなにウロウロするの?話を聞かないの?」となるし
「怠けているの?わがままなの?」と思われてしまうので
どういう障害で、どんなところが苦手な面なのかは知っていないとならないところ。

なので結局は「暖かく受け入れるための知識」は必要なのです。 
対応然り、環境や最適な保育設定などをするためにね。
そこが私が常々「学んだ方がいい」という理由でもあります。

でも私含め、障害児の親が
「幼稚園や保育園でも療育のような事をして欲しい」
「個別で何かプログラムを組んで対応して欲しい」と願っているかと言えば
多くの親はそんな事ないと思うのです。(時々そういう方もいますが)




もちろん集団に入れない時のフォローや
身辺自立など、他の子のスピードについていけない時の支援は
必要なものであり、まあそれが個別対応といえばそうなのですが

基本的には「大人数の中の一人」と分かっているので、多少放って置かれる事も承知ですし
なんなら「先生の数も少ないのに、うちの子が手間をかけてすみません」と思ってる親が多数だと思います。
(うちの園にはそんな謙虚な親はいねえ!と思った先生はすみません)




「理解して欲しい」
「もっと分かって欲しい」は

専門知識や技術を身につけて欲しい
個別対応をして欲しいと取られがちですが

「先生や友達と楽しく過ごして欲しい」が主訴なのかもしれませんね。



それはそうと最近仕事中などに「あれ、この保護者さんってもしや私のフォロワー?」と思うことが増えました。

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旦那ちゃんから「あなたは一回NPOや社会福祉法人でなく、株式会社にも行った方がいい」と言われている私です。

あの全国展開している最大大手の児童発達支援の企業とか気になっていますけどね。
グーグルでトップに出てくる・・・。



それはさておき
福祉や保育、教育の世界って
なんかやばい人がずっと残っている現象ありますよね。

そしてずっといるから何となく地位も上になってて
でも現代に合わせてアップデートされないまま仕事しているから
周りがやりにくくて仕方ないとか、苦言は来ているけど
なんか皆言いにくくてスルーしているとか

そういうしょうもない現象が多々起きている訳です。



私も仕事ができる訳ではないし
支援も知識もまだまだなので
「やばい、まだよく分かっていないジャンルの障害とかある」と
焦って勉強している最中です。



だってもう年齢的(三十代)に
「教えてもらってないから分かりません」
とか言えないし。
 
そう考えると二十代のうちに色々聞いときゃ良かったですね。

でも自分の知識・技術のなさって
やればやるほど分かってくるものだから
自分で勉強して行ったり
その道のすごい人に聞くしかないんですよね。
 
本当にペーペーだなと反省する日々です。 
 

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障害者福祉や療育の場にいると色々な実習生を受け入れますが
みなさんやはり緊張しながら実習に来ます。

そこからすぐ慣れて、意欲的に職員に質問して、積極的に子供と関わっていける学生もいれば
緊張がなかなか抜けず、職員に話しかけられなかったり、自分から子供とも関わりに行けなかったりする学生もいます。

そこは正直性格や気質の問題なので
「実習って緊張するよね〜」「意欲的で偉いね〜」くらいにしか思っていません。 



どちらかと言うと

どれだけアドバイスを聞けるか(実行できるかは別として、ちゃんと自分を振り返れるか)
子供に真摯でいられるか、大人として良い見本で居られるか
最後までしっかり学ぼうとする姿勢があるか
思い込みで勝手な動きを取らないか・・・

と言うところを見ています(私はね)


 
子供と上手に遊ぶとか
子供を惹きつける事が上手と言うのも
すごく大事な所ではあるし
それができたら素晴らしいのですが

最終的に滲みでてくるのは人間性だと思うんですよね。




クラスをまとめるのが上手でも
個人的に好きでない子には冷たかったり

子供によって好き嫌いが出て
対応に差が生じてしまったり

人からの助言を「私は悪くない!」「怒られた!最悪!」としか捉えなかったり

仕事はできても「こういう先生には子供預けたくないな」と思う先生は
よく遭遇するし
そういう先生は自覚がないです。



学生さんは気をつけてね。 

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なんか保育士の文句ばっかり書いている気がする・・・
でも療育保育士から見て、保育園や幼稚園の先生達・・・
もっと何とかならんの〜!?みたいな事多いんだもん・・・

良い先生はいるけどそこに当たらないと
本当・・・1年間ドンマイだよね・・・

これが障害児のいるクラスでも
「え・・・何その態度・・・嫌いなの・・・?・・・そんな態度に出すの・・?」みたいな事が起こっているので残念です。 



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〜おまけ〜
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何でそんな言い方しちゃうかな???と思う先生・・・
結構いるよね〜!!!!!!!

私も「え!何この連絡ノートの書き方!やばくない!?」「ちょっと〜そんな言い方して〜!!親御さん引きつってな〜い!!??」と仕事でヒヤヒヤする事があります。


でも「何だあのクソ先公!」と思っても
クレームを言ったら我が子への扱いがひどくなるのでは?
あからさまでなくても「クレーマーの子」みたいな目で見られるのでは?
と思って言えないものですよね。

私もです。





でもまあ怒りに向くのはまだ良いとして(良くないけど)
自分を責めたり、メンタルが落ちてしまう方向に行くのは
大変リスキーですよね。

ただでさえ普段から考えることが多くて大変なのに
自分を責めることまで加わったら
そらもう大変です。



確かにね、頑張れる人はいる。
家族一丸で子どもを本気で変えようとする人はいる。


でもスポーツに例えてみると
頑張りまくって時間も金もかけてオリンピックまで行く人と
自分なりに頑張ったけど地区大会で予選落ちの人がいる事と同じなんですよ。

 

頑張れるキャパと環境と人員と。


それは家庭によって違うので 
できる範囲でぜ〜んぜん良いと思う。 



「いや〜やろうとは思ってるんですけどね〜」で
実際やらずに終わっても全然良い。

子どもの衣食住を保証して
怒りながらも可愛がってあげるだけで十分!

 


もちろん自分でも頑張りたい人は
ガンガン専門家に意見を聞いて
子供の様子も観察しながら
無理のない範囲で実践していけばおっけ!!!ファイト!!



ちなみに
この前の我が家の日曜日は
笑顔!楽しい!運動!を優先させた結果

朝:コンビニのコロッケ 
昼:ファミレスのお子様ランチ 
夜:すき家の牛丼

というマジで怒られそうな献立になりました。


 

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〜おまけ〜
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熱心な保育士さんほど
「ここをこうすればもっと子供は良くなるのに、何でしてくれないの!?」
となる事があります。

したくてもできないんだよ・・・(障害児の家は特に)
とそっと突っ込みたいですよね。

 


ちなみに「子供の為なら!」と家族一丸で
生活リズムやら遊びやらに熱心にとりくむご家庭もいますが

それは子供の動かしやすさ、親のポテンシャル、HPの残量、配偶者の理解度など、色々関わって来るので
「子供の為なら親が頑張れて当たり前」では決してないです。
 
 

「薬に頼るより自分で頑張ろう!」って
どんなに取り組んでも
寝ない時は寝ないし起きる時は起きる。
暴れる時は暴れる。



もちろん生活改善や楽しい遊び、健康的なご飯など
取り組むことは大切ですし
継続すれば効果もありますけど

「できない=頑張ってない」では無いです。



ただ保育士や教員は
「できちゃう」人が多いから錯覚しやすいかも。

めっちゃ育てにくい子を育てれば「あ〜親御さんも大変だったのね」となるけど
育てやすい子に当たると「何だできるじゃん。やっぱり親の怠けだったんだな。」となるかも。

偏見なのかなあ。
あくまで個人的意見ということでご了承ください。




え?私ですか?
昨日は「はよ寝かさな!」と思うあまりに歯磨き忘れたし
晩御飯はお惣菜とそうめんです。

そうめんは火を使うので手料理です。

坊やが寝た時間は私が先に寝落ちしたので不明です。
 



これでも「昔は先に寝落ちしたら目をこじ開けてきたのに成長したね!」と思ってます。






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大学や専門学校などで
保育士を取るために必要な実習は
保育所で1ヶ月、児童施設で2週間。
(※ちなみに児童施設とは、養護施設、母子生活支援センター、障害者施設など、色々な種類があるうちのどれか1つなので、障害児に関わらないパターンもある。)


幼稚園教員を取るために必要な実習は、幼稚園で一ヶ月。
 
小学校教員を取るためには学校で一ヶ月、支援学校で1週間。
(※支援学校の実習は、内容を聞くとボランティアレベルの参加なのかな?という感じ。)

 

私が学生の頃は大体こんな感じでした。
もしかしたら学校によって多少違うのかもですし、今の時代でもまた違うのかも。
違っていたらごめんなさい。
 

 
というわけで「障害児に関する教育」が圧倒的に少ないんです。 


実習も少なければ、 講義も少なかった。
必修科目で障害児の授業あったっけ・・・?というレベルに少なかったです。
発達学はあったけど・・・障害児の対応に特化した必修科目なんてなかった気がします。

 
強いて言えば「気になる子への対応」とかの話はあったけど
実践的ではなかったな・・・。
そんなんで解決したら障害児じゃねーよレベルの話。 




学校や幼保の先生たちがそんな感じに「障害児って正直よくわからん」みたいな状態なので
知的に遅れがないタイプの障害児や
行動がややこしいタイプの障害児、問題行動が強いタイプの子の対応を
みんなで間違えまくって

不登校や精神症状、自己肯定感の低下など
こどもの将来に影響が出るような状態にさせてしまった事例も少なくありません。
(先生だけのせいという訳ではもちろんなくて、色々な要素が絡んでの話ではあるのですが・・)

 
というか障害児の対応ができれば
障害がなくてもちょっと難しい気質の子の対応もできるし
みんなが暮らしやすい環境が分かってくるから
絶対学んだ方がいいです。 



でも先生たちも本当に大変なんですよね。


クラスの障害児にマンツーで対応したいと思っても人数がいない
対応できる人が限られていて現場が回らない
親の要望が多くて頭を抱えている
1日の長い時間をずっと一緒に過ごし、かつ集団についていかせないと・・という焦りもある。



限られた時間を
十分な人数と知識経験がある人達とで行う療育と

色々な子がたくさんいる集団で
他の子の集団の保障もしながら、障害児対応を長い時間行う保育と

障害児対応の質に差が出て当たり前だと思います。 (というか出なきゃならない)



でももう少し
障害児対応ができる人が増えたら良いのになあ。 



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