圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:児童発達支援

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私のところによく来る質問として「療育先を選ぶ上で何を見たら良い?」というもの。

お子さんの状態などを詳しく聞かせてもらえれば、「あなたのお子さんだったら、こういう活動に力を入れているところが良いよ」等お伝えできますが、 基本的には複数ある中でどれにしようとなった時には記事にあるように質問をしてみると良いです。

で、答えられないor的を得た答えが出てこない場合は
お子さんのタイプが得意でない事業所だと思います。
(例:グレーゾーンの子ばかりの事業所だと重度知的や肢体不自由の子の悩みに疎い・・・みたいな感じ) 



また、答えられたとしても
事業所によって回答が違うと思うので
複数ある回答の中で一番しっくりきた所、一番丁寧にわかりやすく話してくれた所が良いと思います。

 

正直、新人スタッフは親の悩みに答えられないことも多いのですが
見学の案内をするような人は
児童発達支援管理責任者か施設長、もしくはそれなりの年数いる職員だと思うので
そのひとの答えがそこの看板だと思って良いです。

たまにその人だけ変で、他はまともで良いスタッフみたいなこともありますが
そんな変な答えをする人を案内人にしている時点で
NOが言えない事業所、不適切な支援にNOが言えないひとの集まりなので
そこもやめた方がいい。 

 

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福祉や保育、教育の場で
「それやりすぎじゃない?」「そこまでする?」
と周りの職員に思った事って
誰もが経験あると思うんです。
 
明確な殴る・蹴る・暴言を吐くの虐待だったら即アウトですが
支援といえば支援、教育といえば教育だけど
「ちょっと強すぎない?」はすごく難しいライン。


でも子供ってその支援が命取りになって
簡単に不登校、引きこもりになってしまうんです。

怖いですよね、自分の支援・教育一つが
簡単に子供の未来や生活を奪ってしまうことが。





いくら「子供の為だった」と言っても
それが良かったか悪かったかをジャッジをするのは
職員ではなくて子供自身なんです。どんなに障害が重くても。

 


子育てにも言えますよね。
「子供の為」 と過剰なしつけ、教育をしてしまい
大人になってから「全然幸せじゃなかった!」と言われてしまうケース。
それに近いのかもしれません。

私も子育て全然自信ないので
大人になってから「マジで嫌だった」と言われる覚悟で生きています(汗)
 
でもまあ息子の人生は息子のものなので
自分で好きな道を決めながら生きて欲しいですね。



最近の息子ちゃんは私が昔使ってたキーボードで作曲みたいなことをしていますが
曲のタイトルは「引っ越してくださいの自転車の歌」と申しており
マジで独特だな・・・と感心しました。

多分駐輪場の違法駐車の自転車のことだと思いますが
それを曲にする3歳ってめっちゃ面白くないですか?
 

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旦那ちゃんから「あなたは一回NPOや社会福祉法人でなく、株式会社にも行った方がいい」と言われている私です。

あの全国展開している最大大手の児童発達支援の企業とか気になっていますけどね。
グーグルでトップに出てくる・・・。



それはさておき
福祉や保育、教育の世界って
なんかやばい人がずっと残っている現象ありますよね。

そしてずっといるから何となく地位も上になってて
でも現代に合わせてアップデートされないまま仕事しているから
周りがやりにくくて仕方ないとか、苦言は来ているけど
なんか皆言いにくくてスルーしているとか

そういうしょうもない現象が多々起きている訳です。



私も仕事ができる訳ではないし
支援も知識もまだまだなので
「やばい、まだよく分かっていないジャンルの障害とかある」と
焦って勉強している最中です。



だってもう年齢的(三十代)に
「教えてもらってないから分かりません」
とか言えないし。
 
そう考えると二十代のうちに色々聞いときゃ良かったですね。

でも自分の知識・技術のなさって
やればやるほど分かってくるものだから
自分で勉強して行ったり
その道のすごい人に聞くしかないんですよね。
 
本当にペーペーだなと反省する日々です。 
 

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いや絶対にお互いがお互いの現場に入って
2〜3日体験してみたら
凄い良い支援ができると思うよ。
(訪問でチラ見してあれこれ言うだけでなく、その現場に職員として入ってみると全然違う)



そういうのもやった事あって
加配として入ったりもしたけど

「あ〜集団生活しんど〜い!!!!なんで皆(他の先生)こんな地雷を踏み抜くんだ〜!!!」
「療育だったら活動の流れで動かせるのに〜!!全然動かね〜!!!!」
「 ていうか療育だったら他の先生がめっちゃ良いタイミングで協力してくれるのに〜!!!!」

と頭を抱えまくり
集団生活の加配保育士さんってマジで大変だなという感想に行き着きました。
(加配でなくてもフリーの先生も似たような悩みは抱えているかも知れない。)



そして療育ってめっちゃ環境整ってるんだな、ありがてえなと思いました。



でもさ、環境整えるのって別に定型の子にとっても悪い事ではないし
わかりやすい活動、指示も良いと思うんですよ。
定型の子でも「あ、全然話聞いてない」「絶対よく分かってないままやってるだろ」という子はたくさんいたので、 全ての子において療育的環境はプラスじゃないかな?
 
だから、そういう意味で療育の勉強をすると
多分クラス運営が楽になると思うんですよね。

時間がないんです!!!とお叱りを受けそうですが
まあ理想論として適当に聞き流してください。
 

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やっと決まったー!

療育先決定の決め手は
「息子がその場に馴染んで先生と楽しく遊べること」でした。



療育のことをしっかり分かっていて
発達支援に関する知識や技術がきちんとあるのか、という点では
「うーん・・・ちょっと微妙かなー」というところもあったのですが

多分どこの事業所に行っても私たち夫婦は気になるポイントが出て来るし
事業所によって思想も違うので(宗教が違う様なもの)
息子ちゃんの反応で決めようとは思っていました。



あと息子ちゃんの支援自体が
正直そこまでの専門性を要するものでないので(多分)
なんか似たような友達と楽しく活動して、所々で座って集中する場面があったらいいかな位に
思っています。
 
 

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「いやいや!そうは言っても空きが1日しかないから、仕方なく違う事業所になっているんだよ・・・」という方も勿論いると思います。
そこはやはり仕方ないですし、2箇所くらいなら良いんじゃないかなと思いますが、3〜5箇所になってくる様なら、療育にいく日数を減らすか、同じ事業所の日数を増やす方をお勧めします。

子供の疲れって、意外と親はわかり難いのですよ。(私もそうです)
子供の疲れは、癇癪が増えたり、こだわりが強まったり、情緒の波がふわふわしてたりと、そう行った所に出てくるのですが、それを見て「もっと療育が必要だ!」とあちこち増やすと余計に疲れますよね。



情報が入りすぎてパンクする子
場所の切り替えが苦手で「通う」事自体にエネルギーがいる子 
様々なタイプのお子さんがいると思いますが

常にスケジュールの見直しは必要かなと思います。
 


まあご家庭の事情や方針、お子さんのキャパや性格にもよるので
一概にこれが良いとは言えませんし
否定する訳ではないのですが
大人が思うより子供って大変。(私も気をつけたい) 

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お互いをよく知らないのに
一方的に「あれはできるか」「これはできるか」と聞くことに
抵抗がある私です。

なんなら見知った保護者との面談でも
その辺りの質問は気を使うくらいで
聞く時の言い回しだったり、声のトーンだったりを割と気をつけて聞いてます。

だから今回の事業所さんとは
「私とは感性が合わないようだ」とそっとフェードアウトしました。



あと声の感じからして全然ウェルカムじゃなさそうだったので
(あ〜3歳・・・とか言ってたので)
入所してもウェルカムじゃないだろうなって思いました。
別の事業所なら空いてるけど〜・・・と言われてもなんかね。

「定員に空きはあるけど合うメンバーがいない・スタッフが足りないのか?」
「知的な遅れがない(or少ない)子は面倒だと思われたか?」
「もしくはその逆に多動は入れたくない感じなのか?」

とか色々邪推してしまい
ここは良いかなとなりました。 

よく知らない保護者相手に急に専門用語?使ってくるのもなんかね・・・。



そんな文句ばっかり言ってたらどこも決まらんぞと思われそうですが
いっそ自分のやってる療育カラーとかけ離れたところにしようかと思い
今度音楽系の児童発達支援に見学を決めたのですが
よく考えたら音楽専門学校も出てました。 (専攻はJポップの作曲でしたが)

もういっそばあばとかに純粋な目で決めてほしい。
 

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〜おまけ〜

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パートさんや育休中の方であれば送迎や付き添いができるかもしれませんが
正社員で送迎や付き添いってどうやんの・・・・?

グレーゾーンで療育がいるかいらないか微妙な子なら
土曜もやっている所を探して週1回〜とかでいいかもしれない。

でも肢体不自由があったり、障害が重かったり、問題行動が多かったりで
療育の必要性が高いお子さんだと
週に3〜4回は通いたい所だと思います。

通院やリハビリなんかも平日だし・・・・と考えると
仕事を断念せざるを得なかった方も多いんじゃないかな。 




保育園や幼稚園に送ってくれる児童発達支援もありますが
全てがそうではないし、まだまだ親の送迎がメジャーな所。

でも共働きが当たり前の時代で
それはもうきついよね・・・。

1馬力で家計を回せる家もあるけど
そうではない家だって沢山ある。



それに経済面だけでなく
社会的に必要な人、活躍する人、社会と繋がっていたい人も沢山いるので
専業主婦前提じゃないの?みたいな仕組みは見直していきたいですよね。 

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