圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:注意散漫

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ついつい「これくらいの量を食べて欲しい」と出したくなりますが
ダラダラ時間をかけてアレコレ言われながら食べるより
本人が集中して食べきれる量で出して、それで足りないようなら「おかわり」にしましょう。
 
その方が本人の達成感もあるし
大人のストレスも減ります。


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やったことはこの2つのみ!
さてさて・・・


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家庭内療育というより
家庭でできることですね!

切り替えの悪さは
どこかに通った所ですぐどうこうならんので
根本的な脳機能へのアプローチ。



朝日を浴びて脳の覚醒を高めることと
歩くことで血流を良くして脳に血液を送ること・・・
楽しい気持ちで「やる気・意欲」に関わるホルモンを刺激すること・・・
という理論でやっています。



効果としては
「あれ、息子ちゃん。めっちゃ普通の人になってる。どうしたん・・!?」 くらいの効果。

なんかを要求してごねていても「〜だからやめて、〜にしよう」で納得するし
出先で普通にご飯食っとるー!!!!!!!!
そして出先でトイレしてるー!!!!!!!
サンバ踊らんでも風呂に来てるー!!!!!! 


あと普段の3倍は自分で歩いた。



まあムラは出るでしょうし
進んだり下がったりでしょうけど
とりあえず続けてみようと思います。 

「笑わせる!朝日を浴びせて歩かせる!」





ちなみに息子は1歳半から子供椅子を断固拒否していて
家ではローテーブルに丸太椅子(大人も同じ)
外出先では膝に抱っこ、もしくは大人と同じ椅子で頑張って食べるスタイルでしたが

子供椅子拒否の理由が今日判明しました。

「あれは赤ちゃんが座るやつ」とのことです。

 
 そこだったんかい。




 

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〜おまけ〜
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こちらの記事もどうぞ
ハーネスと多動


知的な遅れがないタイプのADHDはとにかく怒られやすいです。

というのも、先生が話している途中で気になる物へフラフラ・・・
みんなが座っている中、一人だけ走り回りがちです。

また注意散漫で人の話が聞こえていない事も多いのに、人の話は遮って自分の話したい事を話したり、先生が提示しているものを真っ先に触りに行ってしまう事もよく見られます。



これで知的な遅れや、言語の遅れがあれば、まだ「仕方ない」と思ってもらえますが、知的・言語の遅れがないタイプだと怒られやすいです。
なぜなら、注意すればそれなりに指示に従えるし、調子の良い日は問題なく過ごせることもあるので、「本人のやる気の問題」と思われてしまうんですね。



診断はしていないけど、ADHD傾向がありそうな息子(2歳)は
保育園の玄関の素敵なものたち(絵本棚、虫かご、手が届く所のカーテンレール)などにめちゃくちゃ気を取られて、帰れながち。

全部しまってくれ!と思っていますが
モンペと思われるので言えません。 

保護者としてでなく、保育所等訪問とかの仕事で行ったなら
堂々と突っ込めるのに。

誰か保育園の子が依頼してくれないかなと密かに思ってます。




でもADHDへの支援ってそういう所なんですよ。
気になる→触る→中断する→怒られるのループを止めるためには
「必要最低限の物しか出さない」「一気に全ての道具を渡さず、そのつど回収・配布する」「ざわざわした中で指示は出さない」 などの配慮が必要。
配慮をすることで余計な行動は減って怒られる事も減ります。

ガミガミ怒られ続けると脳にストレスがかかり、多動や衝動性が悪化するので、極力成功体験を増やして、叱られる回数は減らしたいところ。




まあそれでも多動の子は
体の重心自体が前のめりになっているし
脳機能の「姿勢保持」あたりが弱いので
どうしても体が動いてしまうのですが(前のめりなので転びやすい)

重心の位置を直すような運動(平均台・縄をまたぐ様な動き)、体を育てる全身運動などを、しっかり行うと、多動が軽減されます。

なのでADHDの子に何かやらせたい時は運動後がおすすめです。




いきなり座れ!は座れないので
まずは楽しく動こう!から。 

 

さて今回はADHD特集だったので
次回は自閉症スペクトラム特集だよー 





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〜おまけ〜
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(過去記事参照)

診断名が出ること。(自閉症の記事)

障害児の人生ってどうなるの?(大人になるまで)




「様子を見ましょう」と言われて、もやもやしつつ「やっぱり何か違う」と思って、自力で色々動いて診断をもらう親御さんは多いです。

様子を見ましょう〜の期間も長い事、長い事。
その数ヶ月、何も具体的な指示がないままに「うちの子大丈夫なんかな」と思いながら待たせるの?とため息が出ますね。

せめて目安的なものを教えてあげるとか、こういうの試してみてと提案するとか・・・。
それも誰でも思いつきそうな提案とかじゃなくて・・・。
ていうか誰でも思いつきそうなものは、悩んでる人はもうやってるだろうと思わないのだろうか。

知的な遅れや言葉の遅れがなく、ADHDか自閉症のグレーゾーンかどうか・・・みたいなラインだったら、しばらく様子見でも良いと思いますが、そんな際どいラインでない限りは、延々と様子見しなくて良いと思います。




体の動かし方、遊びへの反応、声の出し方、人への反応、姿勢、立ち方や歩き方、ものに対する反応とかで、「自閉症」「ADHD」「知的障害」あたりの傾向が分かって来るので(予測にすぎませんが)、 適当に「様子を見ましょう」とか言う人はあまり詳しくないんだなと思って、次に行きましょう。


余談ですが、ADHD傾向があると、つま先歩きが多くて前のめりに小走りで移動するので、転びやすいです。あと注意散漫傾向に相まって、聴覚過敏があると、人の多い場所で余計に指示が入りにくくなったり、イライラしたりしがち。

人の少ない場所で淡々と歩く・・・起伏の多い場所で重心を取りながら歩く・・・というのをやると、多動にも情緒にも良い場合があります。
(まあADHDの子って一番歩きにくいんですけどね!)



あと・・・自閉傾向があると、 物にのめりこみやすい。または執着しやすい。
規則的に集めたり、積んだり、出し入れしたりと、同じ動きを繰り返すことを好みます。
一人で遊んでくれてラッキーと思いきや、自閉特有の行動だったということが多いですね。

あと「いつものこと」「いつもの光景」が崩れるのを嫌うので、部屋が模様替えされると、「ここにあれがない!」「いつも閉まっているドアが開いてる!」と気になって、元の位置に戻そうとしますね。
道順、生活ルーティンなどにこだわる子も多いです。

(※定型発達の子でもこれらの行動がない訳ではないので、これらが見られた=障害ということではないです。 )



 
じゃあこういう子に対して
家で何ができるんだい?というと
一番は「子どもと一緒になって遊び、大人も子どもも声を出して笑うようにすること」です。 
子供がおもちゃで遊んでいるのを横で見守るのでなく、親と子のやり取りで一緒になって遊ぶ。



これが一番疲れるような気もしますが
早寝早起きして、テレビやスマホをできる限り減らして(0でも良い位)、元気に楽しく体を動かして遊ぶことが、一番効果があります。 (多分)



うちの坊やがテレビやユーチューブ多めになると、ハイパー多動ボーイ見たくなって、変なテンションで人の話を全然聞かなくなるのですが、テレビを断って数日たつと元に戻るので、刺激に弱いタイプの子は思い切ってやめてみると、「あれ、育てやすくなったぞ」となる可能性があります。 

ただご家庭の事情によっては、必需品になっている場合も多いと思うので
そこは無理のない範囲で良いかと。


でも私の実感としては、テレビやスマホに頼るより、一切見せない方が「育てやすい」。
まあ雨の日とか見せちゃうんですけどね〜。
見せた後で「あ、見せなきゃよかった」となります。
 



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