圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:発達障害児

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数ヶ月前の息子ちゃんは乗り物アトラクション(ミニ遊園地とかの)に乗ると
もう一回!と降りたくない!がすごかったので 
我が家では封印されていましたが

最近約束したことを守る様になって来たので(守りたくない事はそもそも約束しようとしない)
約束した上で乗ってみたら
ちゃんと順番を待ってスムーズに乗降できました。成長!




さて本題ですが
友達の真似でやり過ごしているタイプの子はよくいまして
さほど先生を困らせないタイプです。

なぜなら真似して動く時点で
協調性があって切り替えが良いタイプだから。

なので問題視されにくかったりしますが
よくよく観察してみると、できている様でできていなかったり
同じ様に動いている様で、実は全然理解していないままだったりと
フォローしなきゃいけないことはたくさんあります。


 

なので個別で「その子が本当に理解して行える様に」「わかる様に」していくことが必要です。



これを園の先生に「え〜集団ではちゃんとやれているのに、療育ではそんなフラフラして取り組めないんですかぁ〜療育って必要なんですか〜」とか言われたら腹たちますが、「実はフォローしてあげたくても手が回らなかったので助かります」と言ってもらえる方が多いですね。
 
 

 

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私はもともと療育の人間でなく
児童養護や入所施設らへんの出身です。
 
なので「障害児(者)ってすげえのばっかだな・・・」と思っていましたが
療育の世界に来て、子供の違いに驚きました。

スラム街と高級住宅地街くらい違う。




「この子には療育が必要だ!」と診断をとって受給者証の手続きをして
療育に送り迎えをする親の子と

育児放棄・もしくは育児能力なしの親から離され
福祉職員に育てられている子と

そりゃ違うに決まっているのですが
なんかこの当時は疲れてていっぱいいっぱいでしたね。




もちろん入所の子でも
親がしっかり愛情を持って
定期的に面会をしているような子だと安定しています。
 
あと子供の個性や性格、持っている障害の特性にも左右されますが
問題行動の改善って
すご〜く根本的な所の話なんだろうなあと思います。

 


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まあ新生児用の縦抱き抱っこ紐も
お座り獲得前のお座り補助椅子も

「安全性はあるが、子供にとって負担のある姿勢ではある」くらいに認識して
ほどほどに使ったりセーブしたりすれば良いと思います。


このへんの話も諸説あるし
人によって考えも違うと思うので・・・。



発達に良いか悪いかで言ったら
世の中の物は大抵発達に悪くて山奥に住まなきゃならなくなるしね(極論)
 
 
 
私はまあ縦抱きは負担だよねと認識してたので
息子には横抱きの抱っこひもを使ってましたが
「使いづれえ!エルゴの縦抱きにすりゃよかった!」と後悔しました。
 
言ってることと感情が
ブレブレの保育士です。




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脅すつもりはなく
みんながこうなる訳ではないのですが

偏食が強くて動きたがらない子は
筋力がつきにくくて
ポチャポチャしやすいので
年齢を追うごとに歩くのが億劫になりがちです。

 

小さい頃はベビーカーや抱っこ紐でなんとかなっても
大きくなると「このサイズでベビーカー・・・?」となってくるし
抱っこ紐にも入りません。

じゃあおんぶするかといっても
腰をやられます。



定型発達の子なら
まあ歩きたがらないと言っても
さすがにさじ加減を知っているので
ブーブー言いつつ歩くと思うのですが

障害児はね・・・そこは関係ないことが多いので・・・
自分が嫌だと思ったら動かないので・・・


 

まあ歩くのが嫌なら
公園の遊具で遊ぶとか
とにかく動いておこう!

動くのが億劫にならないように・・・!
 


ちなみにうちの息子は
少し前まで抱っこマンでしたが
ある日全然行った事ない大きい公園の遊具で2時間遊ばせて

普段抱っこ係になっているパパが
すぐ抱っこしないよう
遊びながら逃げていたら

なんと次の日から歩くようになりました。
ま〜楽になりました。




とりあえず歩くのも運動するのも
脳の発達にはとても良いので
動いておこ!

でも歩かせるのって大変だよね!
わかる!
無理なくやると良いよ!
 




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過去記事
療育保育士が親御さんに物申す。

仕事と育児を比べるのもあれなのですが(それぞれ大変ではあるので)
もし「自分は働いているのだから育児に参加できない」「土日は休みたい」という
主張をされているようでしたら

自分の子の面倒も見れないような仕事は変えてしまえ!!!!!!と私は思う(過激派)



夫婦で納得された上でのワンオペで
どこかで休憩時間を確保できていたり(休日に一人時間をくれるとか)
色々な福祉を使いながらうまくやれていたりするなら良いのですが

 
ずっと障害児と向き合い続けると
どんなに可愛い我が子であっても
普通にメンタルが壊れてしまうので
必ず夫婦で協力してほしいところ。




感謝を口にしたり
お土産を買っていくのも良いと思いますが
ワンオペで一番喜ばれるプレゼントは「時間」だと思います。




 

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いや本当に
クラスに2〜3人は何らかの障害児がいるような世の中で(お受験幼稚園はいないかもしれませんが)
なぜここまで障害児の勉強が必修にならんの???

そして「障害児=知的障害児、ダウン症」のイメージなので
知的な遅れが少なくて問題行動が多いタイプの子や
メンタルを拗らせている子の想定がまるでされていない。

その結果
問題行動が起きるような「環境設定」に気がつかない
問題行動が悪化するような「叱り方」をする
ワガママだと判断してしまう・・みたいなことが起こる訳です。
 



でもそもそもが定型発達児への対応、知識しか学んでないんだもの。



大学や専門学校の先生も
「障害の子もそうでない子も同じところで過ごし学ぶのは大切なことです」と教えるのなら
お互いにとって良い環境で支えあって過ごすには
大人がどういう対応を取れば良いのかまで
学生に教えてやってほしい。
 
綺麗事だけで統合保育やったら崩壊するんだからな!!!!!!!





 

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今日はもう本当にダメだ・・みたいな日って
誰にでもあると思うのです。



特に障害児を育てていると

「全然最近寝てくれない・・・」
「癇癪で部屋がめちゃくちゃになった・・・」
「もう叫び声がしんどい・・・」
「預けたいけど見れる人がいない・・・」

と色々ありますよね。




でもそういう時に
児童相談所に気軽に電話できるかと言えば

「要チェックリストみたいなのに載ったらどうしよう」
「もし虐待を疑われて子供と引き離されたら?」
「児童相談所に電話するほど・・・ではないかもしれない・・・」

と色々考えてしまって
電話ができないと思うのです。



あとSOSダイヤルみたいなものも
話は聞いてくれるかもしれないけど
すぐどうこうしてくれるかと言えば・・・うん。

 

それならまあ少し高いけど、お小遣いの範囲で払えなくはないような金額・・
マッサージ1回分くらいのお金を払って
それこそマッサージ屋にふらっと立ち寄るくらいの感覚で

保育のプロに子供を少しの時間預ける方が
 
逆にハードルが低いのでは?とも思う。




もちろん、事前にしっかり面接をした上で
どんな人か分かった上で預けたい方もいると思うのですが

本当にメンタルやばくて子供に手が出る寸前みたいな時って
「もう誰か助けて!今すぐ誰かきて!」状態だと思うので 

 緊急で玄関先の登録で預けても良いし
 事前に登録しに店舗まで来ても良いし

みたいな感じが良い・・・気がします。



「知らん人に預けるのだけは!」という人は

家の中に入ってもらって
自分と一緒に子供を見てもらうとか
話を聞いてもらいつつ家事をやってもらうとか 
 
そういうサービスでも良いのかも。




 

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視覚優位とか視覚支援とかよく聞くかと思いますが
要は難しい話でなく
目に入る情報は伝わりやすいという話なので

特別なものでなく
私たちの日常にも視覚支援はありふれています。


 
お仕事で今日の作業工程が貼ってあるとか
学校で時間割を見て教室を移動するとかもそうです。



まあただ情報は伝えすぎると逆に混乱するタイプもいます。

色々な事が気になりだして情緒が不安定になる人には
最低限だけの情報が良かったり
伝えるタイミングも直前のが良い場合があります。

逆に事前に詳しく知ることで安心する人もいます。

 
なので伝え方は人それぞれ。



また、声掛けでさらっと動けるようなタイプの子には
わざわざ絵カードを渡して動いてもらわなくても良いです。

自閉症!ならば絵カードだ!と
誰にでも絵カード支援をするのは横暴。



視覚支援をやる・やらない
情報の多さ・少なさ・
その辺は個々によってなので
一律というわけにはいきませんね。 




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