圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:福祉

10

イラスト6

イラスト7

イラスト3

イラスト8

イラスト9

イラスト10 0.11.22

イラスト11

2

イラスト12




終わりです!

あとがきですが
施設長の言う通り、支援は9時〜17時しか行いませんという訳にはいかないもの。
でも実際は「営業時間外なので明日お越しください」「この時間までしか受け付けてません」みたいなことも多いですよね。

でもヘルプを求める人にとっては定時なんてない。
なんなら問い合わせして予約して・・・なんて言ってる間に取り返しがつかなくなることだってある。

だけど逆に言えば
今回の山原達のように
何も言わずに営業時間外までずっと待っててくれることが
「福祉なんだからそうあるべきだよね」とされてしまうと
職員が続かなくなってしまう訳です。

福祉や支援は「誰かを支えたい気持ち」も大事ですが
気持ちだけでやっていこうとすると潰れます。
システム化やビジネスとしての思考も大事です。

「身を粉にしても助けてあげたい」という気持ちと
「感情だけでどこまでもやってあげることがいつか自分の首を絞める」という事実の
2つの折り合いをどうつけるかが大事ですね。 

さてさて。
そんなわけで第二話「天使の笑顔は眠らない」いかがでしたでしょうか?
アンジェルマンの親御さん達もコメントやDMに集まって来てくださり嬉しかったです!
私はいつも「アンジェルマンって一筋縄でいかないな〜!」と思っていますが
苦労するぶん可愛さもひとしお!
少しでも皆様にアンジェルマン症候群が知れ渡ったなら幸いです。

次回は第3話「君は忍者か!?〜ADHD~」。
別記事を1つ挟んで第3話が投稿されますので、こちらも是非!

イラスト

イラスト2

イラスト5

イラスト3

イラスト4

イラスト7

イラスト8

イラスト9

イラスト10


福祉や保育、教育の場で
「それやりすぎじゃない?」「そこまでする?」
と周りの職員に思った事って
誰もが経験あると思うんです。
 
明確な殴る・蹴る・暴言を吐くの虐待だったら即アウトですが
支援といえば支援、教育といえば教育だけど
「ちょっと強すぎない?」はすごく難しいライン。


でも子供ってその支援が命取りになって
簡単に不登校、引きこもりになってしまうんです。

怖いですよね、自分の支援・教育一つが
簡単に子供の未来や生活を奪ってしまうことが。





いくら「子供の為だった」と言っても
それが良かったか悪かったかをジャッジをするのは
職員ではなくて子供自身なんです。どんなに障害が重くても。

 


子育てにも言えますよね。
「子供の為」 と過剰なしつけ、教育をしてしまい
大人になってから「全然幸せじゃなかった!」と言われてしまうケース。
それに近いのかもしれません。

私も子育て全然自信ないので
大人になってから「マジで嫌だった」と言われる覚悟で生きています(汗)
 
でもまあ息子の人生は息子のものなので
自分で好きな道を決めながら生きて欲しいですね。



最近の息子ちゃんは私が昔使ってたキーボードで作曲みたいなことをしていますが
曲のタイトルは「引っ越してくださいの自転車の歌」と申しており
マジで独特だな・・・と感心しました。

多分駐輪場の違法駐車の自転車のことだと思いますが
それを曲にする3歳ってめっちゃ面白くないですか?
 

イラスト

イラスト2

イラスト3

イラスト4

イラスト5

イラスト6



旦那ちゃんから「あなたは一回NPOや社会福祉法人でなく、株式会社にも行った方がいい」と言われている私です。

あの全国展開している最大大手の児童発達支援の企業とか気になっていますけどね。
グーグルでトップに出てくる・・・。



それはさておき
福祉や保育、教育の世界って
なんかやばい人がずっと残っている現象ありますよね。

そしてずっといるから何となく地位も上になってて
でも現代に合わせてアップデートされないまま仕事しているから
周りがやりにくくて仕方ないとか、苦言は来ているけど
なんか皆言いにくくてスルーしているとか

そういうしょうもない現象が多々起きている訳です。



私も仕事ができる訳ではないし
支援も知識もまだまだなので
「やばい、まだよく分かっていないジャンルの障害とかある」と
焦って勉強している最中です。



だってもう年齢的(三十代)に
「教えてもらってないから分かりません」
とか言えないし。
 
そう考えると二十代のうちに色々聞いときゃ良かったですね。

でも自分の知識・技術のなさって
やればやるほど分かってくるものだから
自分で勉強して行ったり
その道のすごい人に聞くしかないんですよね。
 
本当にペーペーだなと反省する日々です。 
 

イラスト

イラスト2

イラスト4

イラスト6

イラスト5

イラスト8


福祉や保育のクソ運営あるあるとして

「人が辞める割にきちんと補充をしない」
「指導に問題あるスタッフに何故か甘い」
「昔はもっとこうだった(サビ残や休日出勤なんて当たり前)と言いがち」
「現場から意見が出ても、現実的には対処しない」
「素直に謝罪した方がいい場面でも変に誤魔化して騒ぎが大きくなる」
「一般社会や外の世界を知らない」
「親族経営で空気が悪い」

がありますがいかがでしょうか。 



運営はマジで大事ですよ。
運営する人によって、現場の空気が180度変わるし
支援や保育の質がまるで変わる。



なんでこうなるの?と言うと
もともと現場気質で
保育や支援は得意だけど
そういう方面の仕事は苦手だからなのかと思います。

あとは多少図太くないと生き残れない世界ですし
生き残るぶん歳をとって変な頑固さと保身が出て来るんだと思います。



余談ですが
実習生で幼稚園に行ったとき
始業の1時間前に行かなきゃならない空気で、先生たちも30分〜1時間前からいるのですが
そんなに早く来て、子供が来る前にと部屋の準備や掃除をしているのに
その時間は労働に含まれないのマジで謎だなと思ってました。
 
 
着替えの時間は労働に含まなくても良いけど
部屋の準備は労働じゃないかなー。

  


まあこの福祉保育の世界にいると色々思うところはありますが
その鬱憤を保護者や子供にぶつけてしまう先生も出て来るので
そんな方向に行く前に色々どうにかしなきゃならないし
私たち先生側も「園や事業所の問題に親子は関係ない、巻き込んではいけない」と言うプライドは必要ですよね。 

イラスト

イラスト2

イラスト3

イラスト4




〜おまけ〜

イラスト5


「お話長いよ!おしまい!」とか野次を入れてくれるのではないかと思ってる。
 


いや本当「偉い人による新年のお話」みたいなイベントで休日出勤ってなんですかね??
遠足やイベントや研修続きで、クリスマス含む休日、ずっと駆り出されてたのがやっとひと段落したら、世界一無駄なイベントが追加されて、心臓がスン・・となっています。

しかも酒も出るという噂を聞き、完全に趣味じゃんと頭を抱えてます。
オンラインではなく、大広間にギチギチに何十人も集まるハイパー密イベントで
酒を・・・割る・・・????

ジャイアンのリサイタルより迷惑なやつ〜!!!!!!

 

普段「子供のために!」とか言うなら
スタッフにも家族があり、子供がいるというのを忘れないで頂きたい。



あとコロナだからね。
親子のための集まりは、感染予防してでも開いた方が良いケースもあるけど
偉い人の話とかコロナじゃなくても無駄な集まりだからね。
 





1

2

3

4

5

6

7

75


〜おまけ〜
8




最初に言っておきたいのは
障害者の出産・育児=責任能力がないから駄目!ではないです。

ADHDやASD、軽度の知的障害、精神障害など
診断が降りる降りないは別として 
特性を抱えてながらも
一生懸命子育てしている親御さんをどうこう思わないです。

なんなら、色々な親御さんがいて当たり前だと思いますし、
必要であれば、できる限りの支援をしていきたい。 


 
要はいざという時に責任を取れるか
もしくは責任が取れる人と一緒に子育てをしているかが大事。


夫婦共々なんらかの障害があって、子供を産んだは良いけど、ネグレクトに近い状態・・・。
二人とも責任能力に欠ける・・・と言うケースも何件か見ました。
決して悪い人ではないけど、育児はできないんです。
ましてや子供も障害児となる事が多いので、余計に育児が難しい。


なんでもかんでも「権利」と言うのは構いませんが
そのような主張をする人達って
実際にお世話をした事がないんですよね。

したとしても、関わりやすい障害者とイベント的に数時間過ごす程度。 


障害者の入所施設の職員で「出産も権利だよね!」なんて言う人は見た事がありませんし
もちろん療育の現場でも聞いた事がないです。 


誤解を生みやすい内容となってしまいましたが・・・
今日はそんなところで。 





このページのトップヘ