圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:絵カード

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近頃「勉強したい!でも何を勉強すれば良いのかわからない」という声をよく聞きます。
世の中には腐るほど発達支援の本は出ていますし、どの本が良いのか分かりませんよね。

まずは正常な発達のプロセスを知ってください。
すると、自分が向かい合っている子がどの段階で躓いているのか見えてきます。
対象の子供の分析をよ〜くよ〜くしてみてください。
発達支援の基本は子供の評価を正しく行うことからです。

そして対象の子供の発達状態と正常な発達プロセスを見比べて
何故そこで止まっているのかを考えてみてください。

どこが弱いのか、どこのフォローが足りないのか・・・
環境や特性に邪魔されているなら、その原因を取り除いてみてください。

その上で、本人の障害特性にも考慮しながら
どのようなことをすれば、その力が育つのか考えてみてください。




自閉症には「絵カード」「スケジュール」と色々ありますが
絵と実物が結びつく認識力がない子に絵カードをやっても無意味ですし
スケジュールの工程が理解できない子にスケジュールをやったところで見通しは立ちません。

この障害にはこれ!と言う訳ではなく
本人の発達と照らし合わせた上で
障害特性に有効な手段を考えてあげることが良いですね。
 
 

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絵カードやスケジュールが有効に響く子は
どんどん使って行けば良いと思います。

いちいち人に「次は何をやるんですか」と聞かなくても
自分で絵カードやスケジュール表をみて安心できる、自分で次の行動に移せることが
目的の1つですよね。



でも「どうやら自閉の人には絵カードを出せば良いらしい」くらいの浅い認識でやってしまうと
知的な遅れはないけど情緒的な問題で、次の行動に移れない、集団に入りたがらない子にまで
絵カードを差し出してしまう訳です。

あと1日の流れを理解していて、声かけだけで動ける人にまで
絵カードを渡して、「はい!次の行動に移る時はここに絵カードを貼って移動しましょうね」みたいなことをやって、支援した気になってしまうのです。
 

その人に必要な支援は何か考えて支援していくことが大切ですよね。 

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