圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:自閉症

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続く!


本来はこの女の子であればマンツーマン対応にはならないレベルです。

数人でまとめて支援できる所を
この子の対応で1人スタッフが取られるとなると
必然的に人が足りなくなります。

山原は第3話のADHDの坊やとも抜け出してますが
彼は他害や対人トラブルが多く
情緒が不安定すぎてマンツーマン対応でしたので
山原と彼が2人で抜けても、さして人員配置には影響ありませんでした。
(ちなみに彼も今は割と大人しくなっているので、昔ほど手はかかりません。)

というか、新卒の子が人員配置に関わる事を勝手に決めて
親にも言ってしまったという所で
さすがの山原も「まずいな」とは思っています。

けど反省していません。彼は高野の教え子ですから。 

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なんか強行=知的障害+自閉症みたくなっているけど
ADHDも知的障害のない自閉症も暴れるよな〜と思っています。

ちなみに漫画の中にある力で抑えない支援は
・ルールの徹底を譲らないこと(別に叱らなくても威圧しなくても良い)
 ・本人のペースを待つこと、また切り替わるタイミングを見極めた誘いかけをして本人の意思で動くこと
 ・関係性を築いた上で楽しい時間を過ごしていくこと
かなと思います。 

今度は自傷の話などもしたいですね!!!

さてさて療育漫画「エスプレッソ・コーラ」も
強度行動障害編を掲載中!
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ADHD編終わり!!!!!!!!!
いかがでしたでしょうか??

なっげぇ!!!!

本当は10回くらいで跳び箱跳んで終わりたかったのですが
そんな簡単なもんじゃないよな・・・と思い
多方面の視点を入れていったらこんな長さに。

でも知的な遅れのない(or少ない)子の支援の難しさ
本人や家族の葛藤、支援者の悩みなどを
少しでも伝えられたのなら幸いです。

ちなみに最初の予定では 
跳び箱をとべた後にお母さんと子どもが抱き合って泣くシーンをいれようと思っていたのですが、親以外の人と関係を作って自立への一歩を踏み出す…という意味合いでは、山原とハイタッチのが伝わるかなと思いそうしました。
そして描きながら「スラダンの最後らへんにこういうシーンあったな」と思い出しましたが、バスケじゃないから許してください。

ちなみに高野先生は療育後に他のスタッフが「本当良かったねー!」「感動したー!」と言い合う中、こっそりトイレにこもって泣いてました。

山原はかっこつけて「俺は跳べるって確信してたんで!」とヘラヘラしてましたが、仕事後の打ち上げ?で酒が入ったらボロボロ泣きました。本当は成功するか誰よりも不安だったのは彼です。
でも「先生」として不安な顔は絶対見せないと頑張りました。



ここまで読んでくださってありがとうございました!



ブログ限定〜おまけの1コマ

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これがすべての保育園に共通する事ではないですし、親子との信頼関係を作った上で、きちんと現状を話して療育や受診を勧める園(先生)は多くいます。

ただこのような「基本的には親が聞いてこない限りはこちらからははっきりと言わない」というスタイルの所もあります。

平たく言えば揉めるのが嫌とざっくりしてしまうのですが、これを告げる事で信頼関係が崩壊してしまい、事態が悪化してしまう可能性や、告げることで親のメンタルがもたない場合など、あえて受診や検査をすすめない事もあります。

このあたりは保育園には保育園の事情も色々ありますし、告げ方やタイミングなども間違えると大変な事になるので、一概に保育園=悪ととらないで頂けると幸いです。 

しかし漫画のように
親に気づいてほしくて悪い報告やキツイ言い方が増える現象も起こっております。
よく聞くのは「親は気づかないんですけど」という言葉。

そら気づかないよ。
なんなら親にも発達特性の傾向があったら余計に遠回しじゃ分からんと思います。
このお母さんもそういう傾向はあるのかもしれません。

具体的な解決策も対応策も言わず「障害児って気付いてくれないかな」という気持ちで遠回しな表現を繰り返し、「全然親は気付いてなくて…」みたいなの影で言って現象ってどうなんだろうと思っております。

が!
保育園だけが悪者と言いたい話ではないので
次回は保育園サイドの視点から描きます。

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早期療育が必ずしも良い
早く行かないと意味がないということは
ありません。

早めに通う事のメリットは確かに大きいですが、気がついて行動を起こした所から、また新たなスタートなので、「なんでもっと早く気づかなかったんだろう」と自分を責める必要はないと思います。

気がついたタイミングや
受容にかかる時間、プロセス
すべて意味があることだと思います。

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