圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:診断

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これがすべての保育園に共通する事ではないですし、親子との信頼関係を作った上で、きちんと現状を話して療育や受診を勧める園(先生)は多くいます。

ただこのような「基本的には親が聞いてこない限りはこちらからははっきりと言わない」というスタイルの所もあります。

平たく言えば揉めるのが嫌とざっくりしてしまうのですが、これを告げる事で信頼関係が崩壊してしまい、事態が悪化してしまう可能性や、告げることで親のメンタルがもたない場合など、あえて受診や検査をすすめない事もあります。

このあたりは保育園には保育園の事情も色々ありますし、告げ方やタイミングなども間違えると大変な事になるので、一概に保育園=悪ととらないで頂けると幸いです。 

しかし漫画のように
親に気づいてほしくて悪い報告やキツイ言い方が増える現象も起こっております。
よく聞くのは「親は気づかないんですけど」という言葉。

そら気づかないよ。
なんなら親にも発達特性の傾向があったら余計に遠回しじゃ分からんと思います。
このお母さんもそういう傾向はあるのかもしれません。

具体的な解決策も対応策も言わず「障害児って気付いてくれないかな」という気持ちで遠回しな表現を繰り返し、「全然親は気付いてなくて…」みたいなの影で言って現象ってどうなんだろうと思っております。

が!
保育園だけが悪者と言いたい話ではないので
次回は保育園サイドの視点から描きます。

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コメント欄にて多くの体験談・ご意見ををありがとうございました。
見ていると「え、まじでこの園やばい」と思うようなところも多い反面
先生たちが丁寧にプロセスを踏んで話をしてくれたところもあり・・・
障害の理解って結局「どれだけ寄り添う気持ちがあるか」なのかなと思いました。

もちろん寄り添う気持ちが生まれるためには、園のサポート体制がしっかりしていることや
知識技術があって対応可能なスキルがある事も大切です。
自分の手に負えない、どう対応して良いか困り果てている子に心から寄り添うのって難しいですもの。

もちろん「何とかしてあげたい」「自分はどうしたら良いのか」と前向きになれる人もいますが
「もうどうして良いかわかんない!!」と嫌になってしまう人もいる。

でも一方的にダメ出しだけを伝え続けて「何とか気づいてもらおう」みたいな態度は
やはり問題だよねと思います。


本来なら先生が困り果てる前に
学ぶ仕組みが整っていたり
受け入れ体制がしっかりしていて
管理職もそれをきちんと理解しているのがベストなんだけどね。



ちなみに私立幼稚園などは加配申請関係の締め切りが早い事もあり
入園早々にこういう話をして診断をとってもらわないと加配がつけられないらしいので
信頼関係ができる前に「あれができない」「これができない」みたいな話をせざるを得ないから
炎上しやすいだろうな・・・と思います。
大変だろうな・・・全然親しくない入園したての親に「ちょっと加配を・・・」とかいうの・・・

  

あと今回の記事も「私はそういうつもりではやってません」と思う方もいるでしょうが
そこは人それぞれなので「全ての先生がそうだとは表現しておりませんのでご了承ください」ということでよろしくお願いいたします。 
それでも表現の仕方が気に触るのであればブロックして見ないことをオススメします。 

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さて皆様。この話ですが・・・
質問をくださった保育士さん、そして療育サイドの私、親の気持ち。
それは、個人・事業所・園によって考えや捉え方の違いがあるものです。
そして正解のないものです。
(※加配基準については正直詳しくないのでなんか違ってたらすみません。診断なくても加配がついている事もあるので、園のやり方や自治体に左右されるのかも。)

これが全ての保育士・療育・親の総意とは決して表現しておりません。
くれぐれもご了承ください。 

「療育スタッフですが診断は必要です!診断いらなく思っているみたいに書かないでください」
「保育園勤務ですが診断は特にいりません。みんながみんな診断を取らせようとすると思われたくないです」など怒りのコメントを炸裂しないで頂けるとありがたいです!

私は「診断の有無に限らず、その子を見極めて支援するから、あってもなくてもどっちでも良いよ。」というスタンスだし、この保育士さんは「支援や理解の為に診断が欲しいな」と思っているだけです。
そこは考え方の違いなので、自分と違っても「ふーんそうなんだ」と思っておいてください。

もちろん「私の園は診断あった方が支援しやすくてありがたないな〜」「自分は診断なくても支援受けられたからどっちでも良かったよ」など感想や体験談として頂くぶんには全然構いません♪

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最近の傾向として
かなり幼いうちから「うちの子怪しいんじゃない?」と気にかける親御さんと
一切発達障害を疑わずにいく親御さんとで
分かれているような気がします。

そして前者の親御さんは「様子を見ましょう」コンボで
心配だけど何もできない期間が何年も続いていくという。

まあ発達障害かどうか判明するのは先の話としても
発達障害の子に適した対応って
実は定型発達の子にも良い対応なので(何なら療育もそう)
そういうの教えてあげられる保健師さんや支援センターの人が増えると良いですよね。 

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あともう少しだけ続く!!!!!!!




「この子は診断つくのか?どうなんだ?」が気になってしまってましたが
別に診断がつくかどうかは重要でなかったですね。

これに関しては旦那ちゃんも「診断いらないと思うよ。前の園だったら必要だったと思うけど。(診断持っていかないと塩対応されそうだから)」とのこと。

お医者さんも「いらないと思う」とのことなので
心理検査だけ受けて
療育が必要とジャッジされたらそれに従おうと思います。

療育は診断がなくても受給者証が発行されたら通えるので・・・。




仮に療育も診断も両方いらんとジャッジされても
「あ〜よかった!定型発達だったのね!」とせずに
「いつかはまた必要になるかもしれないから、リスクは頭の隅に置いておこう」「今は良い環境だからうまくやれているけど、今後環境が変わったら分からないよね。」と夫婦間で話しています。

だってまた前の園に戻ったら(戻らないけど)
また元の息子に戻ると思うので・・・。 



まあでも良い先生の時は落ち着いてて良かったけど
クラス変わったらヤンキーになったとか
その逆にヤンキーだったのに大人しく良い子になったみたいなパターンは
珍しくないので

子供って人と環境にめちゃくちゃ左右されるんですね・・・。
 

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〜おまけ〜
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保護者以外の緊急引き取り人とか、書類の関係上で
転園したことを伝えなきゃならなかったのですが 

細かいこと突っ込まれたら嫌だな〜と思いつつ
さらっと伝えたら
さほど突っ込まれずに終わりました。 

母は気の毒なレベルで色々ハプニングが多い結婚生活だったのですが
何故か病まずに乗り切ったので(マジで不思議)
まあこれくらいの事では動じないのかも。 


 

でも療育云々の話はまだ秘めてます。
息子ちゃんが自分で「療育センター行ったんだよ〜」とか言ったらバレますが
まだ結果が出ていないので・・・。
 
まあ結果が出たとしても
全てを知る必要もないと思っています。
余計な心配をかけるのも心苦しいし、少なくとも息子ちゃんの様子を見て、「こいつは怪しいぞ」と思うこともないと思うので。

そして息子ちゃんのジャッジは私から見ても、どこに入るか分からんのです。
診断が出ない可能性もあるし、出る可能性もある。



ただ、この手のタイプの子(知的や言語の遅れはなさそうだけど、情緒で引っかかる。)が
療育に行くとしたらベストな年齢は年少だとは思っているので
早めに動いています。
「もっと早く行っておけばよかったと思うより、とりあえず、行ってみて必要なくなったらやめーよ」くらいで良いのではと思っています。



 

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〜おまけ〜
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書いていてどんだけ待たせるんやとウンザリしました。
でも待っていらっしゃるんですよね。
ちなみにやっと療育先と契約しても、そこから受給者証(サービス受けられるやつ)が出るまで一ヶ月かかったりするので、 果てしな過ぎて笑えない・・・。


でも待っている間に何もできないかと言えば
そうではないんです。

 

例えば
脳の余計な刺激になって
興奮作用や注意散漫、睡眠の質を下げるスマホ・テレビは遮断した方が
本人の情緒は落ち着きます。

もちろん 「好きな番組があるのに・・」「一切見せないのはちょっと・・・」「youtubeで覚えたこともあるのに」と言う方もいると思いますので、まずは「減らす」からでも良いと思います。
 もしくは見せるのは朝だけにして、午後は見せないとか。

 寝る2時間前は〜と書かれたサイトも多いですが
私の個人的には午後からはもう見せない方が良いと感じています。

これもご家庭の考えや環境があるので
さじ加減が難しいのですが・・・。 




あと早起きして朝日を浴びるのは
脳の覚醒が上がって日中イキイキ動ける効果があります。
あと情緒安定に良いホルモンが出ますね。
歩けるようだったら、お散歩するとよりベスト。




そして運動遊び。
手を使って登るような遊具、手をつかないと登れないようなものを登らせると
手からの刺激が「言語中枢」を刺激して
言葉の発達につながります。

もちろん手が鍛えられると手首の安定につながるので
手先のコントロールが良くなります。 

何より体をたくさん動かした方が
睡眠の質は良くなりますね。
良く寝れるようになると発達・情緒が伸びます。



 
親子で楽しく遊ぶ、たくさん笑い合うことも脳の発達にはとてもプラスです。
(次回記事にしますが)



このように実は家庭でも療育はできてしまうんですね。 
まあ実際は親子関係で難しいところもあるのですが、「何かできることを知りたい」「療育が始まるまで何もできないのがもどかしい」と言う方は実践してみることをお勧めします。
無理のない範囲でね! 




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保育園や幼稚園とも仕事をするので
「診断ついた子より、もっとすごい子はいるんだけどね」
みたいな話を聞くことがあります。


どういう基準で告知してるんだろう?と思ったら
まあ園にもよると思いますが
やはり親御さんのタイプによるものが大きい様子。

 
そらそうだよね。


「自閉傾向があります」と言って
「バカにしてんのか!!!!!名誉毀損だ!!!」となっても困るし
ショックを受けすぎて育児できなくなっても困る・・・。

 

でも親が大丈夫だから「障害ですよ」と告げて
何やかんや療育や支援に繋がって
その後の経過が良くて障害も軽減していって・・・という子と

親のタイプ的に言うのをやめて
何の支援や療育も受けず大きくなって
環境不適応を起こして病んでしまって・・・という子と

差が出てしまうのもどうなんや??と思うのです。




診断をもらったり
役所に申請したりしないと
療育は受けられないけど
「この子には支援が必要だな」という子は

診断があってもなくても
支援していかないといかんですね。



まあ実際難しいし
診断があっても適切な支援に行き届かない事もざらですが・・・
 
 


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