圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:運動

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定型発達のクラスを持っている先生に言いたい。

「彼らはサボりや怠けからやりたくないと言っている訳ではなく、マジで不器用の為、運動に対して自信がないのです。その気持ちも分かってあげてください。」

・・・と。


例えば運動会や発表会の場で
ダンスなどをやる機会も多いと思いますが

「手遊び」(グーチョキパーで何作ろ〜みたいなやつ)ですら
やりたがらない子がいます。
 
例え知的な遅れがなく、言葉を話していて理解力があっても
模倣する力・ボディイメージが人より弱く
根本的に自信のなさが強い為やろうとしないのです。
 


でもそれを隠すために悪ぶって「こんなのつまんねーからやらねーよ!」と言ったり
わざとふざけて出来ない自分を隠したりします。
 


それを真に受けて「できるのにやろうとしない」「ふざけてばかりいる」「わがまま」「なんで???」となってしまうと、お互いにしんどいので

”理解している筈なのにやろうとしない背景はなんだろう”
と考えてあげてくださいね。 

 

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ハーネスと多動


知的な遅れがないタイプのADHDはとにかく怒られやすいです。

というのも、先生が話している途中で気になる物へフラフラ・・・
みんなが座っている中、一人だけ走り回りがちです。

また注意散漫で人の話が聞こえていない事も多いのに、人の話は遮って自分の話したい事を話したり、先生が提示しているものを真っ先に触りに行ってしまう事もよく見られます。



これで知的な遅れや、言語の遅れがあれば、まだ「仕方ない」と思ってもらえますが、知的・言語の遅れがないタイプだと怒られやすいです。
なぜなら、注意すればそれなりに指示に従えるし、調子の良い日は問題なく過ごせることもあるので、「本人のやる気の問題」と思われてしまうんですね。



診断はしていないけど、ADHD傾向がありそうな息子(2歳)は
保育園の玄関の素敵なものたち(絵本棚、虫かご、手が届く所のカーテンレール)などにめちゃくちゃ気を取られて、帰れながち。

全部しまってくれ!と思っていますが
モンペと思われるので言えません。 

保護者としてでなく、保育所等訪問とかの仕事で行ったなら
堂々と突っ込めるのに。

誰か保育園の子が依頼してくれないかなと密かに思ってます。




でもADHDへの支援ってそういう所なんですよ。
気になる→触る→中断する→怒られるのループを止めるためには
「必要最低限の物しか出さない」「一気に全ての道具を渡さず、そのつど回収・配布する」「ざわざわした中で指示は出さない」 などの配慮が必要。
配慮をすることで余計な行動は減って怒られる事も減ります。

ガミガミ怒られ続けると脳にストレスがかかり、多動や衝動性が悪化するので、極力成功体験を増やして、叱られる回数は減らしたいところ。




まあそれでも多動の子は
体の重心自体が前のめりになっているし
脳機能の「姿勢保持」あたりが弱いので
どうしても体が動いてしまうのですが(前のめりなので転びやすい)

重心の位置を直すような運動(平均台・縄をまたぐ様な動き)、体を育てる全身運動などを、しっかり行うと、多動が軽減されます。

なのでADHDの子に何かやらせたい時は運動後がおすすめです。




いきなり座れ!は座れないので
まずは楽しく動こう!から。 

 

さて今回はADHD特集だったので
次回は自閉症スペクトラム特集だよー 





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言葉の発達に悩む親御さんたち。

「絵本を沢山読んであげて!」「沢山話しかけてあげて!」と腐るほど言われてるかと思います。
「やってない訳ないだろ!!!」と言う話ですよね。
(そこで初めて「そうか!絵本か!」となる人はあまりいないと思う・・・。)

言葉が出る仕組みとしては色々な要素や理論が絡むのですが
そんなものをツラツラ説明されても「大学かよ」となるのでざっくり漫画にしました。


経験則からすると

たくさん遊びこんで、たくさん運動をすることで
反応が乏しかった子供が声を出して笑うようになり
笑い声が増えると発音する音のバリエーションが増えていき
言葉らしきものが出てきて語彙が増えていく事が多いです。


絵本は「親と子が向かいあう時間」「リラックスできる時間」「親の声が心地よい時間」として
言葉の発達を促すのに有効かと思いますが
むやみに絵本を買い込んで大量に読めばいいかといえば、そういう話ではないです。
 

おもちゃを渡して見守るタイプの遊び方から
対面でコミュニケーションをとりながら遊び
笑い声を引き出す事が近道な気がします。

でも「もう生活で精一杯」「そんな気力がない」「うまく遊べない」など色々あると思うので
それはそれで自分を責めず療育とか保育のプロに任せよう。
多分いい感じに遊んでくれるから・・・。多分・・・(正直保育士による) 





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