圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

タグ:2歳

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気づけばすっかり「おばちゃん」側の年齢になりました。
心理的にずっと「子供」側のつもりでいますが
もう招かれる側から招く側に・・・。


2歳息子は最近「他者を気にする・心配する」ということが増えまして
大人の真似ながらも漫画のような行動が多くなってきました。

(ということは私が田舎のおばちゃんのごとく
息子に声をかけまくってんだろうな。) 


共感性や模倣が育ってるな・・・と感じております。


でも「いらない」と言われても
「どうしてもあげたい」が先行して貫いてます。



基本的にはいつでも親切には答えて
くれるものは貰ってあげたいけど
時としてべちょべちょの食べかけの何かとか
くれるので・・・
 
「え?これ食うの?食わなきゃダメ?」みたくなります。






前回の記事はこちら
療育保育士が家庭内療育してみた。 

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いや本当嘘みたいな話ですが

朝の散歩をする前は

保育園から出すのに一苦労、風呂に連れてくのに一苦労、全然着替えようとしない、保育園からのダメ出し連続(これもどうなんだ)・・・という状態で
あまりの切り替えの悪さに「ADHDとかグレーゾーンかな?」と思ってたのですが

最近はまだ若干切り替えの悪さは残るものの
かなり薄まったように感じます。

 

切り替えが良くなったので
行動が早く進んで助かります。

例えば、以前は風呂にこぎつくのが20:20頃だったのが、今は布団に入るのが20:00過ぎみたいなくらいに短縮されました。 

ありがたい〜!!!!!!!



あといろいろな場面で「〜したい!」と無茶ぶりがあるのですが
「〜だからダメよ」で納得したり
「〜したらにしようね」で約束ができるようになりました。



買い物もめっちゃ楽になった。




成長のタイミングだったのかもしれませんが
効果が大きすぎて
しんどいけど朝の散歩やめられません。



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いや、こんな育児ブログやツイッターで使い古されたようなセリフを本当に言うんだ・・・って感動したんです。

男児にプログラミングされた台詞なの??


そして2歳息子は基本的に質問すれば
何でも適当に答えるので
変な質問にも答えてくれます。 

でもそこは2歳なので
ちんちんは任意で着け外ししてる事になってますね。



と言う事で久々に育児日記でした。
障害児ネタが無い。 
何か書いて欲しいことを教えて欲しいくらいにネタが無い。

ひねり出せ〜。 




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保育園では全然だよ★
「今日もお着替え最後でした」で締めくくられてモヤっとしてるよ★

ちなみにトイトレは「誘っても嫌と言われるので行ってません。オムツ替えも嫌と言われるのでパンパンになります。」らしいよ★


そこは!!!!!!!
保育士の腕の見せ所だろうが!!!!!!!
何のための国家資格じゃい!!!!!!!!

と言いたいのを我慢している私です。
クレーマーと思われたくないからね・・・。



「いつもお手数おかけして申し訳ない」という親目線の気持ちと
「その辺のお母さんじゃねえんだから」という保育士目線の気持ちが混ざり
モヤモヤしています。

いや、マイペースな子を預かってもらってありがたいんだけどね・・・。
家と違って大人数の中で注意散漫にもなるから、切り替え時間かかるのも分かっているけど、私が預けたのはボランティアではないんだが・・・?という気持ちが拭えない。

言えないけど・・・
言えないからここで言わせてくれ!! 




皆様も「え〜なんかこの連絡帳どういうこと・・・?」「随分冷たい言い方してこない?考えすぎ?」「こんなもの?普通??」「でも預かってもらってるから文句言えないしなあ・・・」みたいな事ありませんか? 

連絡帳でなくてもそういう事ってありますよね・・・。


私は自分の法人の保育園たちと比べてしまうので
余計にモヤモヤします・・・。 





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仕事中も砂場に行くたびに「なんだこの面倒くせえエリアは!障害児ホイホイか!」と思っていましたが、子どもを産んでからより思うようになりました。

だって触っちゃいけないのに、とても魅力的に見える物がゴロゴロ置きっ放しになっているんですもの。 
物に固執しがちな障害児たちを何人引き剥がしたか分からないくらいに、人のオモチャ(置きっ放し)に吸い寄せられて行く子供たち。

あれは踏み絵なんですかね?

中には「今使っていないから良いですよ〜」と言ってくださる方もいるけど、すみません・・・知らない人との物の貸し借りがコミュ障ゲージ足りなくて無理です・・・。
ご好意はありがたいのですが・・・。


あと借りたら「息子ちゃんのー!」と返せなくなりそうだし・・・。


そしてびっくりなのが、「勝手に使われてムカつく」とかいう人もいるそうで。
なら置いて行くなー!!!!!!! 


これ思ってるの私だけなんかな。
同感です!という方がいたら教えて欲しいです。 
本当砂場のこれが嫌すぎて、砂場のある公園に行かなくなりました・・・。




 

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保育園によってルールもやり方も違う。
それは重々わかっている。

保育士がどういう動きをして1日を回すのか、どのくらいの範囲でなら複数の子を見られるのかも、保育士なので大体わかります。
(いつもは障害児福祉の保育士ですが、保育園に潜入して仕事をしている時もあるので・・・。)

それらを考慮して、かつ「どんなに気をつけていてもこういう事はあるよね」をわかっていても
それにしてもじゃない!?みたいなことの連続。 



私の場合ですが、自分が中心となって場を回す時は、子供全員が目に入るようにしています。
無理な場合は「今!ここにAちゃんがいるけど離れます!誰か見ていてください!」と指示を出す。

まあそれでも私は注意散漫なので、うっかり数秒目を離してしまったりするのですが、保育参観で見たのは、園庭遊びで誰の目にも入っていない1歳児が4〜5人いること。

今あのへんの子どもたちをまとめて誘拐しても、すぐ気がつかなそう。
と思ったのをよく覚えています。 
これを見て「あ〜だから息子が噛まれても気がつかないんだ」とわかりました。
 
噛まれるのはいいんです。
うちの子だって前は叩いたり噛んだりした事もあったので、お互い様と思っています。
でも何故気が付かない?ましてや何度もそれが起こっているのに。
 
あと困った行動への対応が「〜して困りました」「今日も〜でした」で終わる。
普通に色々やらかす息子が悪いのは重々承知だけど、保育士としてどうアプローチしたの?
いや、面倒臭い子で申し訳ないとは思っているんだけど、扱いやすい子以外は扱えないの?



・・・とモヤモヤしていたら 

今日のお迎え時に
息子の同級生の子が押入れに入りたくて、でもそれを止められて
ギャン泣きしていました。

いや!入って欲しくないなら鍵つけておけよ!!!!!
と内心突っ込んでしまった。


なんか触っちゃいけないものを触れる所に置いて、触ったら怒るみたいな保育・・・
マジで不毛だからやめた方がいいと思うんだ・・・。
 
前もメダカの水槽と餌をセットで置いて置いて、
誰かが餌やりまくって絶滅してたけど・・・
子どもが手が届くところに置いたら、そら加減を知らずにいっぱいあげるよ・・・。 




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できないという言い方が適切かは微妙なところですが
どうしても定型発達児や、自分より障害が軽い子に負ける場面は出てきます。

幼い時であれば、自分ができていないと気づかず、雰囲気で楽しんでいたり、できている気分で楽しんでいたりするのですが、成長すると自分と周りの比較ができるようになって、「あれ、自分うまくできない」と気づくんですよね。

障害児は「負ける」「1番になれない」事がすごく嫌な子も多いです。
「負けちゃったけどみんなで楽しかった〜!」と言った中間点の折り合いが難しいんですよね。
 0か100かという生き方。


ちなみに・・・
発達学でいうと、年中さんあたりの年齢が「負けるのだけは絶対にやだ!」「あいつのせいで負けた!ふざけるな!」みたいな精神面で、年長さんになると「勝っても負けてもみんなで協力するのが楽しい」「 苦手な子は助け合おう」となってきます。


まあ大人でも1番以外やだみたいな人は多いですけどね。
足を引っ張るやつ許せない!みたいな。


そして
うちの息子さんは
「おしっこ出ちゃったけど、まあいいか」という折り合いで
お漏らしズボンのまま遊ぼうとします。 着替えておくれ。



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保護者からの「これがこうなってて困る」「ここを気をつけて欲しい」と行ったご要望については、無茶苦茶な内容でない限りは、「そっか、気がつかず悪いことをしたな」位に思ってそのまま受け止めたり、スタッフで共有します。
 
ただ長年福祉にいると「それはうちの人員配置的に無茶じゃな〜い!?」といったご要望も頂きますし、「え、そこまでの対応できるか・・・?」というものもきます。
ただどの要望も、大事なお子さん・ご家族が大切にされて欲しいという願いが根元にあり、支援が目に見えないぶん心配も多いと思うので、真摯に受け止めます。
あとシフトの都合など知らなくて当たり前かと思うので・・・(人増やしてくれ福祉) 


でも時々漫画に出てくるようなことが起こります。

内容はぼかしているので、事実はこの通りではないのですが
自分はこどもを家に残して男と遊んでいても、擦り傷一つで病院に連れて行けとか、持ち物の管理をきちんとしろとクレームを言う。

ここまでの事はなくても「家ではやらない、でもあなた達はやってください」は福祉あるある。
家庭では取り組みが難しい、どうしても上手くできないから専門の人に任せたいと言うのであれば良いのですが(むしろ頼って欲しい)、漫画みたいなことが起こると正直「はあ?」となります。
 
しかし、それが福祉なんですよ。
育児ができない、遊びたい欲求を抑えられない、生活が成り立っていない、対人トラブルを起こす・・・という弱さを持った親への育児支援でもあり、そういう人の子どもの「安心・安全・健やかな生活」を保障するのが福祉。 


まあ私は心が狭いので「お前人のこと全然言えないだろうがー!!!!」と思いますけど、そこはお仕事なのでね。下げたくない頭も下げます。 


そして息子の謎の言動「チョンチンダンゴン」って何・・・?
水鉄砲のことを言っているのですが、マジでどこから出てきたのか謎。
聞き返したら、発音を直されたので、彼の中では「チョンチンダンゴン」らしいです。
可愛いですね! 




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大人の発達障害という言葉が、一時期流行ってましたね。
一般社会に生きているけど、実は生きにくさを抱えていた・・・という、ADHDやアスペルガーの人はたくさんいて、多くの人が結婚も出産もしています。

でも漫画に出てきた子は軽度知的障害で支援学級にも通う子。

知的にも障害があって、支援学級や支援学校に通っていて・・・となると
支援の手はより必要となってくる。
結婚はまだ良いとして、妊娠出産は別の命に対する「責任」が加わって来る。



ただただ将来を夢見て「彼氏と結婚したいな〜」といった言葉が
いつか現実を知って、自分の障害を知って
周りに「無理だよ」と言われ
打ちのめされてしまうことを考えると

ずん・・・と重かったです。


出産や子育てなどは
知的な障害があっても
福祉の支援の手があればできない事もないのでしょうが

子どもの人生に対して、自分で判断しながら「責任」を取るというのが難しい面
簡単に賛成しかねる問題です。 
 




 

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ところで・・・・

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なんか青虫の反応が薄いと強く触ってしまうらしいです。
「『そ〜っと触ろうね』じゃ満足できないようで・・・」とのこと。
お前ー!!!!!!

連絡帳を見てひやっとする事がよくあるので
私も連絡帳の書き方気をつけよう・・・と反省する日々です。


さてさて今回は重いテーマでしたが
私は「障害は神様がくれた試練」「乗り越えられ無い試練は無い。あなたならできる!」みたいな言葉が大嫌いです。

障害がある事で
どれだけ本人も周りも苦労して悩むと思っているのだろうか。

綺麗な言葉の裏には「まあ私には関係ありませんけどね」と言うのが透けて見えて不快。
 
生まれたら育てなきゃならない。

できる・できない、受容した・してないに限らず
産声があがったら育児は強制スタートするので 
みんな死にもの狂いでやっていくだけだと思うんです。
 
綺麗事だけじゃ済まないし
私のこの記事自体も当事者からしたら「他人事」「綺麗事」。





 

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