圧倒的自我〜ママは療育保育士〜

2歳の息子の成長記録と療育保育士の話

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続く!!!!


「え?療育って外に出てええの?子ども1人だけ連れ出して?流石にそれはフィクションだわ」と思った方もいるでしょう。

私も「勝手にそんな事してええんかな?」と書いてて思いましたが
よく考えたら私も同じようなことをしていたのでセーフだと思います。
(私はちゃんと許可とりましたけどね!)
 

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第3話の始まりです。
今回はADHDの子をクローズアップしていきますが、すべてのADHDの子が彼に当てはまる訳ではありません。

ADHD=凶暴という訳ではなく
彼の生活、周りの環境、とりまく大人達、持って生まれた特性が複雑に絡んだ結果、こうなっていく…という話ですので
そこはご了承ください。

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私のところによく来る質問として「療育先を選ぶ上で何を見たら良い?」というもの。

お子さんの状態などを詳しく聞かせてもらえれば、「あなたのお子さんだったら、こういう活動に力を入れているところが良いよ」等お伝えできますが、 基本的には複数ある中でどれにしようとなった時には記事にあるように質問をしてみると良いです。

で、答えられないor的を得た答えが出てこない場合は
お子さんのタイプが得意でない事業所だと思います。
(例:グレーゾーンの子ばかりの事業所だと重度知的や肢体不自由の子の悩みに疎い・・・みたいな感じ) 



また、答えられたとしても
事業所によって回答が違うと思うので
複数ある回答の中で一番しっくりきた所、一番丁寧にわかりやすく話してくれた所が良いと思います。

 

正直、新人スタッフは親の悩みに答えられないことも多いのですが
見学の案内をするような人は
児童発達支援管理責任者か施設長、もしくはそれなりの年数いる職員だと思うので
そのひとの答えがそこの看板だと思って良いです。

たまにその人だけ変で、他はまともで良いスタッフみたいなこともありますが
そんな変な答えをする人を案内人にしている時点で
NOが言えない事業所、不適切な支援にNOが言えないひとの集まりなので
そこもやめた方がいい。 

 

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これを機に追い出したいのかな?と思うくらいに
「他に息子ちゃんは何か言ってないですか?」と聞いて来られました。

なので息子ちゃんの発言は全て伝えました。(虚言もあると思うけど)

と言うか元々は担任の先生が「息子ちゃん、〇〇先生とはトイレ嫌がるんです。」と言ってきて
それを元に名前を把握していました。
絶対その先生の事嫌いだろ。


まあここで「良い先生なんですよ!誤解です!」と言うスタンスで来られても
じゃあなんでそんなに嫌がってんだよとなるので
正直に色々教えてくださってよかったです。



ちなみに息子ちゃんは担任の先生は大好きで(去年の持ち上がり)
好きすぎて家でずっと真似をしています。

若いのにしっかりしていて、保育園内で息子ちゃんを唯一動かせる先生です。

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近頃「勉強したい!でも何を勉強すれば良いのかわからない」という声をよく聞きます。
世の中には腐るほど発達支援の本は出ていますし、どの本が良いのか分かりませんよね。

まずは正常な発達のプロセスを知ってください。
すると、自分が向かい合っている子がどの段階で躓いているのか見えてきます。
対象の子供の分析をよ〜くよ〜くしてみてください。
発達支援の基本は子供の評価を正しく行うことからです。

そして対象の子供の発達状態と正常な発達プロセスを見比べて
何故そこで止まっているのかを考えてみてください。

どこが弱いのか、どこのフォローが足りないのか・・・
環境や特性に邪魔されているなら、その原因を取り除いてみてください。

その上で、本人の障害特性にも考慮しながら
どのようなことをすれば、その力が育つのか考えてみてください。




自閉症には「絵カード」「スケジュール」と色々ありますが
絵と実物が結びつく認識力がない子に絵カードをやっても無意味ですし
スケジュールの工程が理解できない子にスケジュールをやったところで見通しは立ちません。

この障害にはこれ!と言う訳ではなく
本人の発達と照らし合わせた上で
障害特性に有効な手段を考えてあげることが良いですね。
 
 

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やっと決まったー!

療育先決定の決め手は
「息子がその場に馴染んで先生と楽しく遊べること」でした。



療育のことをしっかり分かっていて
発達支援に関する知識や技術がきちんとあるのか、という点では
「うーん・・・ちょっと微妙かなー」というところもあったのですが

多分どこの事業所に行っても私たち夫婦は気になるポイントが出て来るし
事業所によって思想も違うので(宗教が違う様なもの)
息子ちゃんの反応で決めようとは思っていました。



あと息子ちゃんの支援自体が
正直そこまでの専門性を要するものでないので(多分)
なんか似たような友達と楽しく活動して、所々で座って集中する場面があったらいいかな位に
思っています。
 
 

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「いやいや!そうは言っても空きが1日しかないから、仕方なく違う事業所になっているんだよ・・・」という方も勿論いると思います。
そこはやはり仕方ないですし、2箇所くらいなら良いんじゃないかなと思いますが、3〜5箇所になってくる様なら、療育にいく日数を減らすか、同じ事業所の日数を増やす方をお勧めします。

子供の疲れって、意外と親はわかり難いのですよ。(私もそうです)
子供の疲れは、癇癪が増えたり、こだわりが強まったり、情緒の波がふわふわしてたりと、そう行った所に出てくるのですが、それを見て「もっと療育が必要だ!」とあちこち増やすと余計に疲れますよね。



情報が入りすぎてパンクする子
場所の切り替えが苦手で「通う」事自体にエネルギーがいる子 
様々なタイプのお子さんがいると思いますが

常にスケジュールの見直しは必要かなと思います。
 


まあご家庭の事情や方針、お子さんのキャパや性格にもよるので
一概にこれが良いとは言えませんし
否定する訳ではないのですが
大人が思うより子供って大変。(私も気をつけたい) 

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「そんなデリケートな話絶対にしないでください」
「子供にはまだ障がいの事を言っていないので絶対にやめてください」
「いじめの原因になる」
と思われる方もいるでしょうし

「いい機会だからきちんと教えてあげてください」
「いろいろな人との接し方を考えて欲しいから」
と賛成してくださる方もいると思います。
 

どちらが良いとかではなく
考え方の違いでありますし
話すべきタイミングと環境はあると思うので
段階を踏んで少しずつ話していくのが良いんだろうなあと思います。


やってみたいですけどね。
なんなら障がい関係だけでなく
精神疾患の話とかも知っていて損はないんじゃないかなと思います。
それこそ誰にでもリスクはあるので・・・。

 

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続く!!!!!


まず、身体障害者の方の講演は
すべてが単なる一時的イベント化してる訳ではなく
本当にこどもの心を打つようなものもあります。

でもなんだろう。
やはり他人事ではあるんですよね。

男性の妊婦体験も
一時的に重りをつけただけで
妊婦の真の大変さなんてわからないし
せいぜい「重くて大変だね」なんですよ。

それと同じ空気感がある…

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正直な気持ちを話しますと

他害や多動のある障害児が世間から向けられる視線と
大人しくてニコニコじっとしている障害児が世間から向けられる視線は
天と地ほど違うと思うのです。


これはね、どちらが楽かとか
どちらが良いのかという話では決してないので
そこだけは頭に入れて読んでほしいのですが

双方で見えている世界は全然違うんですよ。



もちろんその親御さんたちも
見えている世界は全然違うんですよ。
(環境や性格、家族構成などの要素にもよりますけどね。)

世界って優しいな、みんな協力的だなと
感じている人もいれば
孤立無援で残酷な世界に泣く人もいるんですよ。

困っているポイントも悩んでいるポイントも
その子の課題も全く違うんです。 


だからバリアフリーとか配慮みたいなふわっとしたことを
実現するのが果てしなく難しい。

 
さて。
駅にスロープやエレベーターを作れば
車椅子ユーザーの人は移動ができるようになる。

でも聴覚過敏の自閉症の人は
エレベーターがあろうと人混みが無理で移動できない、パニックや癇癪を起こす。
だからと言って、駅の人混みをどうにかするのは無理・・みたいに
解決が本当に難しいんですよね。



もちろん物理的なバリアフリーもけして簡単なことではなく、お金がとんでもなくかかるし
建築とか入る問題なので

簡単に「じゃあ作りましょ」とはならず
たくさんの人の声や時代の流れがあったから少しずつ整備されて来たことなんですけどね。それでもまだ大変だと思います。
すべての建物がそうではないので…
 

バリアフリーって簡単に使うけど
め〜っちゃ大変ですよね。 

 
 

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